大徳寺の友人の塔頭に泊めてもらった。茶室の脇の部屋で障子戸の薄い紙一枚だけで庭から隔たれている。いや、紙一枚で外と繋がっていると言うべきか。 朝になると陽の光で5時過ぎにもかかわらず、既に明るい。しかし深い軒のお陰で暑くはならない。鳥のさえ…
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