内装

シェパーズ パース

ぺんぺん草という名のカフェ。 店の奥は、年がら年中ずっと薄暗い落ち着く空間。 プロヴァンス風というやつなのだろうか。自らの家をこんな風にすることはないだろうけど、気分転換にこういう場所が街中にあるのは有り難い。 古びて角の丸まった家具。 錆び…

南2丁目 七つ森

高円寺を代表する名物カフェと言える。高円寺と新高円寺を結ぶルック商店街の目立つ位置にあり、存在感は大きい。 京都にありそうな、かつては軒を連ねた長屋のうち一軒だけが取り残されたような佇まい。古民家ではなく、古くから商いをしていた様子の間取り…

内玄関建具

大正から昭和初期に作られた檜製の千本格子戸を仕立て直して使っている。 冬に向けて暖気が逃げにくくなるよう、格子戸に障子紙を貼ってみた。ちなみに子供が小さいこともあり紙ではなく強化和紙でPETフイルムの芯材の両面に和紙をラミネートしたものを用い…

離れの間

二階にはバルコニーを通らないとたどり着けない11畳の部屋があり、離れと呼んでいる。 内庭を設けたことで建物が輪のようになってしまったので、二階の間取りに制約が生じるのは仕方がない。 この離れは ・友人や親族を泊める客間 ・子供達の遊びの場 ・親父…

寝室

・コンセプトは薄目に植栽を眺めながらまどろむ寝所 ・朝は柔らかな間接光を取り込む ・夫婦のプライベート空間 ・寝るのに不要なものを排したスッキリとまとめた場 南に面した部屋ならば南側に大きな窓を作るのがセオリーだと思うが快適な寝室に直射日光の…

中央2丁目 モモガルテン

2013年4月26日に開店した中野の緑道沿いにある、私の好みの要素が詰まった古民家改装カフェ。昭和23年築の2軒長屋だったそうだ。この緑道はかつての桃園川が暗渠化されたものだから、そこから桃=モモ + 園=ガルテンと名付けたのだろう。 ・緑道の脇にあり、…

居間

食事を済ませて家族が集まるところ。 パソコン作業のできるブース。 テレビの見られるソファセット。 子供が玩具を広げて遊べる空間。 花壇の草花を眺められる寛ぎの場。 中庭を通じて食堂とつながる空間。 床はアンティーク調に加工した楢の突板にした。傷…

竹林奏

こんな鎌倉案内も。長谷、銭洗弁天、gula、明月院を経て北鎌倉へ。

子供を連れて藤沢駅から江ノ島電鉄に乗り鎌倉へ。 右手に海を眺めながら海岸沿いを走り、やがて市街地に入ってぶつかりそうなほど迫る民家の間を通り抜けていく。電車好きの息子には最高だ。鎌倉公園駅の少し先には上りと下り電車がすれ違う箇所があり、ひと…

天青

熊澤酒造という茅ヶ崎にある酒蔵に併設された料理屋で子供の誕生日を祝った。 ここにはトラットリアというイタリア料理店と、天青というこの酒蔵の日本酒銘柄を冠した和食料理屋があるのだが、今回は天青へ。 重厚な黒光りした梁を露わにした内装。床板も磨…

琉球村 七色の風

読谷という交通の便の良い市街地にあって本島北部のような緑の濃さを感じられる点でこの店は貴重だ。太古の森を想起させるようなヒカゲヘゴが窓の外に茂る。 窓の外に緑を配し、逆行気味に光を透過させて緑を輝かせるのがやはり植物を引き立てる一番の方法に…

起雲閣 暖炉

同じく起雲閣の玉渓という洋館。中世英国の「チューダー様式」に「名栗仕上げ」を取り入れたヨーロッパの山荘風の造りだそうだ。 その洋館に素晴らしい暖炉がある。こういうものを見ると、立身出世に興味の無い自分も金持ちになりたいと思う。よほどの金持ち…

美しく老いることの難しさ 大観荘

会社の主催で熱海の大観荘という旅館に泊まった。1か月前に宿探しをして子供が春休みの最中で混雑しがちなこの時期に30人分の予約が可能だったというのだから、現時点での立ち位置を推し量ることができる。 24年ほど前にはオランダのベアトリクス女王と皇太…

伊東 K'sゲストハウス

土日にかけて会社のとある事業部での送別会で箱根の会員制リゾートホテルへ。そして月、火曜は異なる事業部のこれまた泊まりでの送別会で熱海の旅館へ。 一旦、神奈川に帰るのも面倒なので、箱根と熱海の合間に伊東に宿を取った。 伊東のシンボルでもある東…

美麗 建具

嫉妬したくなる。 伊東のランドマークであり文化観光館でもある東海館と隣のK'sゲストハウスの建物は共に有形文化財の木造4階建てで双方ともに素晴らしい。しかも財界人の別荘や皇族ゆかりの建物ではなく、昭和初期に建てられた庶民の為の木賃宿だ。 翌日に…

箱根宮ノ下 楽遊壽林

箱根宮ノ下の日帰り温泉へ。いつかは富士屋ホテルに泊まりたいと仰ぎ見ながらそのすぐ先にある崖下の楽遊壽林へ。大正の始め、当時の大富豪 郷誠之助男爵により開苑されたと聞く。 商業における写真の力はすごい。写真は嘘つきだ。不都合なものをフレームの…

透漆の床板

透漆を塗った赤みを抑えた板を床に並べると惚れ惚れするほどかっこいい。 庭の植木を映しこんだ床紅葉が見られるようになる。

古民家園

歩いて15分ほどのところに素晴らしい公園を発見。江戸中期の豪農の家屋を移築保存しており150人ほどのボランティアで管理されているのだそうだ。入場料は無料。 床紅葉の緑の鮮やかさはなかなかのもの。ごろりと横になると床がひんやりとして気持ち良し。 裏…

ウエスティン都ホテル

ウエスティン都ホテルの和室スイートに泊まらせてもらった。、7代目小川治兵衛(植治)の長男白楊(はくよう)により造園された京都市文化財にも登録された枯山水の庭園を上から見下ろすように建つ。昭和を代表する建築家、村野藤吾によるもの。 一面、障子…

日登美山荘 送別会

山奥の茅葺の民家を貸し切って送別会飲みをして頂いた。宿をとって、夜遅くまで気兼ねなく話して、花火をして。場所は我儘を言って好みの場所の希望を出させて頂きました。 日本の夏。たまらんな。家屋だけなら豪壮で立派なところはあちこちあるだろうが、庭…

Frankfurt Romer

こってこてに観光客狙いの如何にもな内装なのかもしれないけれども、こういう派手に文化風俗臭が強いのもやはり眼に楽しい。

アクアイグニス

湯之山温泉に近い菰野の片岡温泉。加水・加温・循環・添加物一切無しの源泉100%かけ流しの風呂が楽しめるのだが風呂場や周辺設備のデザインが惚れ惚れするほど洗練されている。それが宿泊5,500円。入浴のみは600円で利用でき、なんとも良心的。 風呂は大き…

重森三玲庭園美術館

重森三玲は勉強が全くといっていいほどからきし駄目だったらしい。画業を志すも帝都の芸術学校には絵の上手い奴は腐るほどいて、画業でも挫折した。 日本の美を探求することに舵を切り変え、活け花を学び、当時記録などなかった全国の寺社仏閣の庭園を記録し…

大徳寺散歩

友人宅の晩御飯に招いて頂いた。早く着き過ぎてしまったので時間潰しに晩夏の大徳寺をマンゴーと歩く。 土壁と竹林の風情が好み。マンゴーにこの良さがわかるか知らんが。 こんな土壁で自宅を囲んでみたいものだ。全て本格的にとは言わなくとも、薄く割った…

Leela Palace Hotel New Delhi

無駄に豪華だという話もある。

スタンドランプ

かっこ良すぎるでしょう、この古びたスタンドランプ。小生の最近のお気に入りの京都は夷川通りの工業アンティーク照明器具屋「パラボラ」で購入したもの。 もともとは古びた木製の家具の脚だった部分の中をくり貫いてスタンドに仕上げたリサイクル一点モノ。…

スタンドランプ

今、気に入っている4月に買ったスタンドランプ。書斎で手元を照らすデスクランプが必要だったので購入した。ピカピカの新品なのだが、どこか昔ながらのデザインが気に入っている。 基本的に少し暗いぐらいの部屋が好きなので、居間に小さなスポットライトを…

墨跡に蘭

墨跡がなんだか良い感じ。これってタイやシンガポールで見かけるオーキッドだよな。違和感があまりない。 毘沙門堂にて。

廃墟カフェの雑貨とインテリア

裸電球は武骨で良い。経済的ではないけれども。 ペンキが塗られては剥げ、塗られては剥げ。多層的な汚れは魅力になる。 使い古された小鍋の焦げ跡模様。ペンキの剥げであったり壁の剥離であったり、この焦げ模様であったり。これらに魅力を感じるのは使用感…

緋絨毯

赤の絨毯が何となく昭和の豪勢さ。ギラギラとしていたものが褪せて無害化されたような。 五龍閣にて。