家族

息子の陶芸初体験。狗鉢、猪あかべこ、鹿頭骨鉢四号鋳込。

息子、陶芸初挑戦。2時間半で私と妻の人形を作ってくれ、さらに紐作りで植木鉢を作ってくれた。紐で外周に装飾を施したなかなか自由な作品だ。 さらに3時のおやつのドーナツを食べた後に半時間ほど作陶したが、そこから先はもう飽きてしまったのでスマホで遊…

自画自賛な幼稚園児の手作りクリスマスケーキと低温真空調理のハニーマスタードチキン

妻にクリスマスディナーの買物をしてきてもらった。買物客でどこもとても混雑していたらしい。キリスト教徒でない大勢がこの同じ日に揃いも揃って普段よりも手の込んだディナーを準備する不思議。 Anovaで低温真空調理した鶏モモ肉の蜂蜜マスタードソース掛…

週末とコミュニティ、季節の工作

囲桃園公園でもちつき会が行われていた。桃園町会によるボランティアに近いお祭りだ。100人分の豚汁、ソース煎餅、もちつきなど。 大勢が列をなし1時間待った甲斐のある搗きたての餅。3個入りがセットで100円。餡子と黄な粉を3つづつ2セット購入した。蕩け…

冬支度 寒々しさを乗り切る工夫

冬支度も進んだ。ベッドも冬仕様にして暖かくした。炬燵も出した。子供も大きくなったので今年はガスヒーターも居間に出せるだろう。 人間だけでなく、植物も冬支度。モンステラやポトスは寝室に移した。碧瑠璃蘭方玉とベンガル菩提樹はバルコニーの温室へ。…

ピカピカのランドセルと想像の及ばぬ小学校

ランドセルを買いに行ったら、ランドセルが私の想像を超えていた。 なんだこのスティッチ。レースのような装飾的刺繍。夏までに注文していれば、好みの糸の色と革の色を任意に組み合わせたりもできたらしい。他のメーカーからも様々なデザインのものが売られ…

自分がもっと周囲を世話してあげられれば、というキャパシティに関してのグダグダ思索

台風24号は大きく実ってあとは熟すばかりの「藤稔」を全て吹き飛ばしてしまった。地面にも実は落ちていない。風に擦れて傷だらけだし間引き方が下手でスカスカな房だけれども粒は大きく育っていたので残念だ。とても残念だ。しっかりと支柱に固定して袋をか…

病床の犬友 自分が死んだらを想像してみる

突如悪寒と頭痛に襲われて倒れた。朦朧としながら電話会議を終えて寝る。 体温計を図ると39.3℃。ああ、こりゃ明日はダメだわと早々に諦めがつく。金曜日だったのが救いだ。胸が締め付けられる苦しさと関節の痛みと。蝦のように背を丸め、呻く。ウー、ウーと…

プラレール工作 渓谷の陸橋

お金をかけずに、お金をかける以上に子供を楽しませられないか。 ありがたいことに幼稚園児相手だと、まだ難しくはない。プラレールの線路をよりダイナミックにすべく、ダンボールで陸橋を作った。 ぐるぐる回ったり、陸橋の下をくぐったり、というのが楽し…

阿佐ヶ谷駅前の釣堀「寿々木園」に幼児デビュー

雨が降る様子もなく、曇天で陽射しも強くない。これはかねてから検討していた釣堀に息子達を連れて行くにはうってつけ。 阿佐ヶ谷駅前徒歩3分の好立地 すぐ脇にローソンがある 金魚は食いつきが良く辛抱のない幼児でも楽しめる 手ぶらで遊べる。竿、餌は用意…

子供を義理の親に預けて夫婦の時間を得ることについての是非

子供二人を義理の親に預け、夫婦二人で少しばかり上等なランチに出かけた。 日本に駐在しているフランス人の同僚なんかをみていると、夏休みには片親が飛行機に乗って子供をどちらかのフランスの実家に連れて行き、1ヶ月ぐらい子供を預けてしまう。そしても…

父と子だけの二人旅。御岳山の宿坊「西須崎坊 蔵屋」

父と息子の二人旅。 3歳半ぐらいになったら息子と私の二人だけで東京近郊に旅行に行くことにしている。 長男は次男が生まれてからというもの、自分だけを見て構ってもらうということがなくなっていたので親子二人旅は楽しかったそうな。次男は次男で長男に比…

7回忌 各人生ステージの面々

7月7日7回忌 子供の頃からとても可愛がってくれた伯父だった。祖父母の家で夏休みに集合すると、従兄弟が同年代だったのでよくまとめて遊んでくれた。 都会育ちの父と違い、田舎育ちの伯父は竹を削り出して弓を作ることができたり、何か別種の逞しさを持って…

2018年上半期の目標達成 進捗状況 このままでは危機的

2018年上半期を振り返っておく。 総じて健康を大きく損ねた上半期。なんとしても下半期で健康な形で体重を落とさねば。下半期は7月、8月の夏休みにいろいろとできることを期待している。 家族 70点週末に子供達を連れて出かける頻度が下がったように思う。も…

タワーオブテラーを眺めつつ夢の国で悪夢のポーランド戦を観戦。あれは何だったのか。

長男と次男が2人とも泊まりでいない、という年に一度の奇跡の日。まるで七夕のような巡り合わせの日。嫁さんの希望で大人だけでディズニーシー隣接のミラコスタというホテルに泊まることに。 部屋からはゴンドラの行き交う運河が見え、ゴンドラの漕ぎ手が歌…

意志薄弱肥満中年男は結果にコミットできるのか。ダイエット開始。

ここ5年の間で最近が最もストレスまみれ。朝の6時に家を出て韓国出張、翌日も朝の4時に起きて仕事をしたり。欧州と夜に1時間半ばかり電話をすれば気づいたら帰宅は深夜。来週は上海か。 少し不眠症気味だ。深夜に日付が変わってから寝て、夜中や早朝に目が醒…

一人でリゾートは何が楽しいんだか。タイ駐在を狙っていく決意。

海外出張に出ると、初日に軽いホームシックになる。毎朝うるさい子供達がいない。完全に気を許して、今日や昨日あった子供や職場の出来事を報告し合う嫁さんもいない。 一人でリゾートホテルに出張なんて、周りからは「良いご身分で」「羽伸ばして来るんでし…

2018年のGWは何をしたっけ

去年、一昨年のゴールデンウィーク連休は何をしていたのだっけ。思い出せないことも多いのでゴールデンウィーク2018の備忘録をつけてみる。 親族10人ほどでお祝いホームパーティ。 大道芸祭を観覧。 作陶。削りだけ。 深大寺温泉、吉祥寺で買物。 井の頭公園…

ホームパーティレシピ備忘録

覚えておこう。自他共に好評なのは 真空低温調理のハラミステーキ ワカモレとクラッカー ハニーマスタードチキン 炊きたての季節の土鍋ご飯 シャンパンに苺 一昨日までは完全ベジタリアンなインド人も来るという話だった。残念ながら来れなくなってしまった…

息子が喜ぶと父も嬉しい。

幼稚園のパパ会に参加した。14、15人程度が集まった。名の知れた製薬会社の営業さんも、開業している士業も、議員さんも、専業主夫も、職業は様々。年齢も上から下まで15歳ほど開きがある集まり。共通点は子供の幼稚園だけという不思議な集いだ。 いつも感心…

豫園の思い出

何か子供達へのお土産を買えないものかと豫園に来た。もう19時だが店は21時頃まで開いているという。 豫園に前回来たのは何年ぶりだろう。記憶を遡ってみると12年近くも前になる。私の海外出張に妻が遊びでついて来るというパターンが多かったが、その時は珍…

2017年の学び

次回の為に覚えておこう、とその時点では思い立ったものの覚え出せないことが増えてきた。 備忘録をつけておこう。 雑感 意識上で認識し判断するコンマ数秒ほど前に脳は物理的に反応し結論を既に下している。 基礎代謝が一層、落ちて来た。筋力増強と摂取カ…

クリスマス備忘録 幸せな幼少期の記憶になってくれるか

日本人の殆どにはクリスマスなんて関係ないだろう、と悪態をついていた時期の方が私は長い。昔の自分を棚に上げている自覚はある。クリスマスも起源は単に冬至の祭りだし、ま、いいか。私が子供の頃に比べてもクリスマスはすっかり幼少から子供たちの間にも…

蚕糸の森 公園 夏

外に連れてけ、連れてけとせがむ子供達。外に出かけなくてもそれなりに家の中で遊ぶけれども、うずうずして、嬉々として外に出かけていく。 私も子供時代には、暇だ、どこか連れて行って、と常に思っていた気がする。 くたくたになり、気ままに寝て、お腹減…

プラレールで測る息子の成長

息子がいつの間にか随分と複雑にプラレールを組めるようになっていた。それなりに複雑なコースを私が組んだ後に幾晩かしたら息子がさらにさらに複雑にしていた。 登って下って右から左から。地上階に駅、三階にも駅。ひたすら登ってから下っていくのではなく…

コールマンのインディゴブルーテントへの憧れ

神宮外苑の軟式野球場でキャンプ用品メーカーによるアウトドアリゾートパークが開かれていたのでテントを物色しに行った。 まずはエクスカーションティピー。インディアンのテントのようでワクワクするが、中央にポールが立ち、テントの端はかなり天井が斜め…

古希を迎えた父に高度成長期重厚長大サラリーマン人生を訊ねる

父の古希の祝いで木更津のホテル三日月という温泉旅館に泊まりに行った。 木造三階建ての老舗旅館が好きな私にとって巨大ホテルは好みではないが、幼児連れで安心して愉しめるのはこういう「お祭りランド」やらの遊ぶ施設、ウォータースライダーや流水プール…

ど素人父、5歳児とオートキャンプ@わんダフルネイチャービレッジ

大雨注意報が出た日の雨上がり 初めてのテント外泊 初めてのキャンプ調理 素人父 犬連れ 愛犬マンゴー殿の8歳の誕生日とあり、普段は留守番させられることの多いマンゴー殿を主役にした一泊旅行を組んだ。テントに泊まって家族と同じ寝袋に寝て、昼は多くの…

専業主婦の達成感の感じ辛さと子への依存、教育ママ化の理由を垣間見た気がする

専業主婦が達成感が感じ辛いしんどさの一端 教育ママと化す心理の一端 ドラマに出てくるような出来が悪い子供を認められなくなるエリート親の気持ち 親としても最善を尽くさないといけないという強迫観念の源泉 そんなことを垣間見た気がする。 中国とイン…

幼児連れシンガポール旅行 オーチャードのオススメホテル

次回の為の備忘録 子供が5歳を超えたらセントーサシャングリラのような子供を預けられるサービスのあるリゾートホテルで夫婦で寛ぐ。 今回は周辺観光と買物に便利なオーチャードに2泊、リゾート気分を味わう為にセントーサで1泊した。 4歳と2歳の幼児二人を…

幼児連れシンガポール空港攻略

シンガポールのチャンギ空港はアジアで一番評価の高い空港として有名だが、幼児連れにとってはそこらの街中歩きに匹敵する観光地でもある、という話。 JAL便はターミナルT1なので、そこのチェックインカウンター5列の後ろにあるアーリーチェックインカウンタ…