読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

工芸

茶屋

贅を尽くしたというやつかね。茶屋街でいくつか和の意匠を写真に納めた。 漆塗りの行灯。木枠に和紙を貼るだけなら3000円ぐらいで作れそうなものの、今まで見かけたのはどれも何万円かする。時代物でなくとも復刻版で十分なのだが。 欄間や引戸の透かし彫り…

金箔

金沢といえば金。金箔。あぶらとり紙も金箔を包む副産物でしかなかった。 強い光があたるとギラギラと脂っこいが、薄暗がりの中で鈍く光るのは艶やか。漆器といい、お茶屋のような光の管理された空間に合う美術工芸品が発達したのだろう。 10㎝四方の金箔一…

輪島塗

輪島の店で見た際には何故こんなに高価なのかといぶかしむ。しかし茶屋で食事と共に出されてその美しさを再認識。 124行程も経て幾重に塗られた漆器は耐久性が増す。一生使い続けられる普段使いの椀ならば13000円という値段も納得できる。しかしその一方で50…

便利堂

コロタイプ印刷という硝子版を用い、3原色に墨を加えた4色を元に必要な色数だけ版を作成して印刷する手法で美術館用の印刷物を製作している。オフセット印刷のように3原色の点の密度で表現するとどうしてもザラついてしまうが、コロタイプだと拡大しても滑ら…

信楽焼土鍋

良い材料を全部放り込んで煮るだけで熱々の美味しい食事ができる土鍋は素晴らしい。いや、より美味しさを追求すればどの具材から投入するだとかいろいろとあるのだろうが、手軽さが魅力の鍋を質面倒くさくしては魅力が半減する。せいぜい、出汁を取る、主鍋…

睡蓮鉢

信楽の倉庫のような店で、15号サイズの睡蓮鉢を買い求めた。直径が45cm近くあるので水面面積が広く、エアポンプを使わなくとも中で魚を飼育するのに必要な酸素が水中に溶解しやすい。 5800円也。インターネットで調べてみたら同様のものが8500円から1万5千円…

信楽狸

巨大な工場の中から寸分たがわない陶器製の狸が大量生産されて出てくるのかと思いきや、そうでもないらしい。家族経営のような零細陶器工場が作っているのだろうか。顔に塗られた表情だけでなく造詣も多種多様。 そんな微妙に違う狸がこれでもかと陳列されて…

能面

いつだって日本人の表情はわからない。怒られた時にニヤニヤ笑うのは何故だ。泣くのが肯定されるのは何故だ。外国人にはわからないらしい。日本人の自分だって何故かわからない。 とりあえず日本的なるものの代表であり、翳りのある神秘的な日本文化を象徴す…

金魚桶鉢

http://www.grass-garden.com/http://www.wisewise.com/news/2010/100510.shtml