建築

憧れの住まい

憧れの住環境の一つとして記録しておきたい。 HauzKhasの遺跡公園を眺める絶好の場所に三、四階建ての中層アパートが建ち並ぶ。ここに住んでいる人に強く嫉妬してしまう。 朝の柔らかい日差しを浴びてほんのり赤味が差す遺跡を寝起き一番に拝めるのだからこ…

陳氏書院

広州一帯の陳氏族の財を募って建てたという陳氏書院。建造物だけでなく展示物も素晴らしかった。広州タワーやら豪華絢爛なホテルや商業施設などよりもよほど心が躍る。無理して足を伸ばした甲斐がある。 灰色の煉瓦というのも渋くて趣がある。彩度が抑えられ…

近未来都市 広州

近未来的な建物の夜景は漲る「金とエネルギー」を誇示しているかのようで。。。昔の東京もそうだったのだろうけれども勢いはもはや感じない。 ターバン纏イシ印度人上司写リケリ。

タージ

ロディ公園

コンシェルジュにもタクシーの運転手にも「お勧めしない」「なぜ行きたいのか」と反対されたロディ公園。地球の歩き方にも載っていないのだがロディ王朝の廟が広い公園のあちこちにある。 観光地でもなく、入場料もなく、放置気味の遺跡にはどこか廃墟のよう…

イスラム教

何がびっくりするって、インドの史跡での写真とスペインで撮った写真との違いがわからなくなるということ。遥か欧州大陸の西端から印度亜大陸まで文様すら変わることなく広まったイスラム美術の伝播力たるや。 ジャーミーあるいはモスクと呼ばれるイスラム寺…

Leela Palace Hotel New Delhi

無駄に豪華だという話もある。

島原の遊郭揚屋 きんせ旅館

随分と前から行ってみたかったきんせ旅館というカフェバーにようやく行くことができた。島原の遊郭街、新屋敷太夫町にあり、角屋という一般公開している元揚屋のすぐ近くにある。 推定築250年のかつての揚屋。予想以上に大きな建物で、一階がカフェバーにな…

理想の家 二

苔むしたこじんまりとした庭があって、楓の木漏れ日が疎らな日差しを作る。 蜂やら、蝶やら、鳥やらが迷い込んでは去っていく。時折、風向きによって蚊取り線香が香ってくる。 縁側に腰を掛け、何か甘味でもつまみながら茶を喫っして本でも読む。その目の前…

五重の塔

理想の家

櫓のような高く突き出た座敷があって、眼前には紅葉が広がっている。 そんな隠れ家のような家があったら素敵ですな。昨今の建築基準法に照らし合わせたら不適合なのだろうか。

楽々荘 チンギアーレ

亀岡まで足を延ばして散策してきた。昼は実業家田中源太郎の豪邸を転用した旅館の中にあるイタリア料理店へ。 焼きたてのパン三種、トマト、オレンジピールなど香ばしくて旨い。前菜の盛り合わせがなかなか彩り豊か。そしてパスタはトマトベースの魚介と白菜…

長楽館

両親が一週間ほど泊まりに来ているので、昼に前から興味のあった長楽館のフレンチへ。 明治のタバコ王にして村井財閥を築いた村井氏の別荘にして伊藤博文が命名した京都を代表する迎賓館でもある。フレンチは別段好きなほうでもなく、どちらかというと歴史的…

倦勤斎の光を撮る

8000以上も部屋があるといわれる紫禁城だが、ふと偶然迷い込んだ先の宮殿の回廊に何やら惹きつけられるものがあった。中国人観光客の団体客は誰一人足を止めることなく通り過ぎるだけだったのだが、気紛れにここに腰を掛けていたら長居するうちにこの空間が…

紫禁城

Forbidden Cityと英語で呼ぶだけあって、ここは宮殿というよりは一つの街の規模を成している。とは云うものの統一された色調の建築群で瓦は全て青か緑か黄色。彩色も同様だし、壁の色も赤系で統一されている。宮殿毎に内装はそれぞれ趣向を凝らしているのだ…

老北京胡同

北京五輪の際に多くが建て壊され、僅かに残された胡同の残る街区。古い雰囲気を演出するために白黒にしてみた。 美味しそうな名前。豆腐屋が軒を連ねていたのだろうか。 莫大な観光収入を生むから是非とも大事にしなさい。文化大革命なんて頽廃極まりない。…

洋館カフェ 五龍閣

清水寺を下った横道にいつのまにか有形登録文化財の洋館を使ったカフェができていた。ここは以前は順正の湯豆腐屋だったのだが、カフェのほうがもっと気軽に利用できるので小生のような人間には有難い。 長楽館、大山崎山荘に次ぐなかなか立派な洋館。珈琲な…

ヲーリズ建築 駒井邸

通常は事前予約をしないと見学できないのだが、夏の特別拝観の間はいつでも見られると聞いて見学してきた。 長楽館のような大富豪の別荘ではなく、遺伝学の先駆者だった大学教授の一私邸なので建築美術館のような派手さがあるわけではない。財力を誇示する装…

フラートンホテル

折角なので最後の一泊をマリーナベイ付近にとった。植民地時代からの立派な円柱を備えた石造りの建物でラッフルズホテルに次ぐシンガポールを代表するクラシックホテルであるらしい。かつては役所、郵便局に使われ、外観に手を加えないことを条件に改装され…

アラブストリート

この小奇麗すぎる、偽物感はどこで感じたものか思案しながら歩いていたのだがわかった。ディズニーシーだ。 アラブ人が住むアラブ人の為の街ではなく、アラブ気分を味わいたい観光客の為のつくりになっているのだよ。 あらら。カリビアン調になってしまった。

マリーナベイサンズ

和洋折衷住宅

新生大阪駅

吹き抜けの鉄骨屋根を見上げるとビクトリア駅とかそんな産業革命時代の鉄道駅の雰囲気がある。こんな駅を京都に作ればよかったのに。

京都古城

京都で城といえば二条城。京都にも石造りの西洋風の古城があることはあまり知られていない。

電気

震災から2ヶ月。近畿も夏は電気が不足するかもしれんという情勢になっている。こんなに鉄柱や電線で空は溢れているのに。

近江瓦

先入観や感情が先行しているかもしれないが、日本の瓦が世界で最も美しいと思っている。ここ近江八幡の瓦ミュージアムには韓国、中国の瓦だけでなくスペインやドイツなど西欧各国の瓦も展示している。それらを比較すると形は様々だがどれも焼成した土の質感…

南禅寺

彦根城下町

予想以上に町並みが綺麗に整えられていた。古びた風情は無いが、活気がある。こんな町が増えて欲しい。100年後にはそれなりの雰囲気を纏うであろうよ。頑張れ。 観光地作りの成功例として表彰されているらしい。 近江牛、鮎尽くしと近江名物の店が並び観光客…

スミス堂

キリスト教をさほど知らない宮大工が想像力を膨らませ、宮大工の技術を駆使して礼拝堂を造るとどうなるか。そんな建築物。みかけを洋風に見せているものの細部に和風な意匠が残る偽洋風建築は明治大正の建築に数多いが、みかけからして寺と間違えそうなほど…