旅 遠出

インドの宝石の都で ラッシー、草木染め、陶器に宝石

ラッシーワラ ジャイプール名物の一つにラッシーワラがある。ジューススタンドのような店構えで、素焼きのコップにラッシーを注いでくれる。 普通サイズで30ルピー、大で50ルピー。大で90円程度なので現地感覚だと少しいいお値段。少し自分に贅沢させる感じ…

印度の美意識の原型は孔雀か。ジャイプール 市街宮殿と天体観測器ジャンタルマンタル

水墨画のように灰色が重なる水上宮殿の景色。乾いた土地で貴重な湖の中に浮かぶ宮殿は楽園の体現なのだろう。 「この門は何世紀に誰が建てた」だのと耳元で途切れることなく喋り続けようとするガイドさんに、のんびりぶらぶら見て回りたいから入口の木陰でチ…

アンベール要塞と宮殿と

風の宮殿。王宮の周りを2km近くも回廊が張り巡らされ、そこには網目の覗き窓があって宮廷の女性達が姿を見られることなく外の市井の様子を眺められたのだとか。 とはいっても宮殿に面した街並みに本当の姿があったとは思えない。検閲済みの情報のようなもの…

アルシサール・ハヴェリ ホテル

そりゃあ、もう、ジャイプールにも一泊3万〜5万円、果ては10万円もする高級宮殿ホテルはいくつかある。ムンバイで泊まっているトライデントホテルの系列ホテルだって3万円近い。 それらに対して、このアルシサール・ハヴェリが1泊8500円って驚異的ではなか…

10年ぶりの香港で何が変わったのか

日本の台風を避けるようにして香港へ。2008年に訪れて以来なのだな。 http://d.hatena.ne.jp/mango3842/touch/20080726/1217035504 昔のブログを久しぶりに引っ張り出したついでに、昔の各国外国人観光客数ランキングなんてものが出てきた。 China 54.7 mill…

久しぶりに感嘆 茅ヶ崎「ル ニコ」

書き忘れていた備忘録。 全く期待せずに事前情報も無しに行ったからかもしれない。 子供達を預けて夫婦だけで行ったからかもしれない。 子供の粗相を気にせず、料理に意識を向けられたからかもしれない。 理由はいろいろ思いつくけれども、目で楽しみ、舌で…

上海からタクシーでいける寛ぎの水郷古鎮「朱家角

上海からタクシーで行ける近さ 巡ってまわりたい快適カフェ多数 夜や早朝は静かで人も少ない憩いの場 日帰りよりも泊まりがオススメ 清潔で趣のある古民家ゲストハウスが幾つかある 水郷の水は臭くない。真夏でも上海市街より涼しい正直なところ、粽も角煮も…

電車好き幼児と遊び尽くす 江ノ電と線路沿いカフェ

江ノ電の眺められる甘味どころ 江ノ電の眺められるカフェ 江ノ電を横切って鳥居をくぐる神社 江ノ電の描かれた御朱印帳 気分転換に海と砂浜と江ノ島と富士山 最後に非売品の江ノ電グッズを頂くそんな鉄道好きの大人も子供も愉しめる1日コース 藤沢、鵠沼、江…

使いっ走りのなんだか愚痴のような吐露

総じて強行スケジュールだ。 上海では4日間で33の面談や会議、そして夜には会食。酷い日には1日9つの会議と会食。金曜日は新卒の子と久しぶりにゆっくりとあれこれ話をしながら飲んだら2時になった。 土曜日は夜22時上海発、夜中の3時にデリーを経由して明け…

次回出張の為のムンバイ備忘録

ホテル送迎はとても高く3000INR近く取られる。PrePaidタクシーでも問題ない。 到着ロビー出口右手のPrePaidタクシーはエアコン無しで400INRだった。他は1000や1400と値段はバラバラ。 国内便に乗る際には必ず事前e-check inしておくこと。 市内移動はUberが…

生活に溶けこむインドの動物達

聖なるわけでも不浄なわけでもないから食用。 教会の下で眠る犬。 黄昏てみる犬。 野良犬はやがて世界各国共通の型に辿り着いていく不思議。歪みが少ない平均に近い顔が美人の顔ならば、この野良犬の容姿こそが美しい犬の姿とも言えまいか。 野良猫は野良犬…

エローラ石窟 カイラス山式遺跡水槽を造るなら参考に

アジャンタの広い石窟だけでも驚いていた。それがエローラになると規模が飛躍的に拡大する。 アジャンタの開窟に携わっていた夥しい石工がアジャンタ放棄の後にはエローラの開窟に回ったという。エローラの印象はわかりやすい規模の拡大。その巨大さで信者、…

アジャンタ石窟グプタ様式仏教芸術の数々

ムンバイから飛行機でアウランガーバードまて1時間。さらに街から車で2時間の距離にアジャンタ石窟はある。川に削り取られた湾曲した岩壁に30近くもの石窟が並ぶ。雨季も修行の日々を送れるように岩を削り出して作ったのだそうだ。 目と鼻の先にある滝壺か…

いつか廃墟水槽を造る為に デカン高原最強のタウラターバード要塞

気温は42度だそうだ。4から5月は全く雨が降らない。 馬鹿だ、自分は。こんな高温乾燥した強烈な日差しの下を歩いて回るには軽い綿でできたダボダボの長袖、長ズボンが正解に決まっている。サハラ砂漠のベドウィンスタイルであり、インドの長クトゥラだ。それ…

ムンバイ駐在員妻御用達 高級インド土産ならGood Earthで決まり

こんなところがあるとはね。 Lower Parelのフェニックスモールのすぐ裏手、汚い入口を勇気を出して突き進んでいくとひっそりとGood Earthの店舗がある。ムンバイには他にも2店舗あるが、こちらが品揃えが圧倒的だそうだ。知ってる人だけ来れば良い、という店…

ムンバイ街並み

オフィスからの眺め。 すぐ先には4、5階建ての団地があり、さらに少し視線をずらすとスラム街が広がる。多国籍企業のオフィスビルと住宅団地とスラム街が隣り合う。混沌としていて面白い。 団地は人が住まなくなるとあっという間に密林に埋もれてしまいそう…

中国の消費市場雑記 上海駐在があればしたいこと

5年前の中国市場は「西を開拓せよ」だったらしい。東沿岸部の猛烈な成長に翳りが見え、まだまだ発展途上の内陸部がこれからの主戦場であると。さらに飽和しつつある大都市ではなく、地方中都市、小都市を攻略しろ、と。 それは今でも一部では有効な攻め方な…

上海 アート街区「田子坊」散策

水郷巡りをしたかったけれども、飛行機に乗る為に19時までには確実にホテルに戻らなければならないことを考えると遠出はできない。代わりに田子坊という上海のお洒落な街区を3時間ほど散策した。 小径の上には植物が繁り爽やかな草陰をつくる。アートギャラ…

上海夜景

10年前とはあれこれ変わっている。上海タワー周辺の高層ビルやIFCモールなんかが総延長1.3kmの歩道橋で連結されて快適に歩いて移動できるようになっている。 それにしても高い。昼間はギュウギュウに人が詰まってるのか。そういや、珊瑚というやつは微細な珊…

77階に泊まる

ホテルの受付が54階にあり、チェックインを済ませると割り当てられたのは77階の部屋だった。 17年前に建てられた88階建ての摩天楼。既にこれよりも高いビルが隣に二棟も建ち、超高層ビル群の賑わいの一つに埋もれてしまった。東京で言うと、池袋のサンシャ…

フランス 庶民派 食い倒れ備忘録

美味しかったものを次回の為にも備忘録。星付きレストランなんざは行かないけど、手軽で美味しいものを。 到着初日はMontparnasse地区のDurocにある日本人シェフが経営するフレンチ。フレンチ食い倒れの知人が絶賛していた店。 メニューはフランス語だけだが…

猪の陶製ジビエ鍋

ロアン宮の装飾博物館で見つけた逸品。これを観れただけで入場した価値があった 毛の流れまで表現された写実性に富んだ造形。舌がダラリと横から垂れ下がっている。 分類すると、巨大な陶鍋なのだと思う。耳を掴んで蓋を開けたら中から猪肉の煮込みが出てく…

ラファイエット

世界中にどこでも売っている高級ブランドがギッシリ詰まったパリ随一の高級百貨店ラファイエット。私が買うものは何もない。しかしこのガラスドームは何度観ても素晴らしい。 花の都の花たる所以というか、欧州的華やかさの先入観を結晶化したらこうなるので…

パリで何しよう 持参土産、持ち帰り土産考

3月にフランス出張も3度目。さすがに寺院巡りもある程度したので、もう少し視野を広げていきたい。サブカルな店とか覗いてみたいが、誰に聞いたら良いのかもわからない。現代無名アーティストのイラストやなんか、どこに行ったら手に入るのだろう。ホテルを…

古くからの友人の結婚式で仙台の鮨に舌鼓

仙台の友人の結婚式へ。 大学1年次から数えてもう19年の付き合いになるわけか。 自分とて、友人とて、公私において好調な時も不調な時もある。親兄弟でもないし、そんな何かを背負えるものでもないから近付き過ぎず、でも去らず。 酒に悪酔いした際の面倒く…

八海山 雪室見学 しかし何より三年熟成本みりんの美味さよ

1泊2日で初日はスキーをし、翌日は新潟県南魚沼市の「八海山」の酒蔵へ。 八海山の酒蔵には2013年に完成したという雪室があるというので見学した。かつて電気式冷蔵庫が普及する前は茅葺の建物に冬の間に雪を詰め込み、その雪で貯蔵するとともに夏には雪塊を…

幼児連れシンガポール旅行 オーチャードのオススメホテル

次回の為の備忘録 子供が5歳を超えたらセントーサシャングリラのような子供を預けられるサービスのあるリゾートホテルで夫婦で寛ぐ。 今回は周辺観光と買物に便利なオーチャードに2泊、リゾート気分を味わう為にセントーサで1泊した。 4歳と2歳の幼児二人を…

シンガポールの肉林

仙人掌や多肉植物が見事な植物園を挙げるとしたらこれからはガーデンバイザベイを挙げる。「酒池肉林」という表現があるけれども、ここは正に多肉植物愛好家にとっての肉林天国なわけだ。 ガーデンバイザベイのドーム型温室植物園は二つが対になっている。一…

空中庭園 ガーデンバイザベイを見て日本の観光政策に失望した

シンガポールはどこか人工的でハリボテ感が強くて文化的深みに欠けるなあ、などと些か失礼な先入観を持っていた。 マリーナベイサンズにしろ、セントーサにしろ、IONも、観覧車も、船がビルの上に乗ったホテルも、一回行ったら十分。そんな観光名所が多いと…

何がそんなに高尾山

・新宿から1時間の利便 ・街に出かける軽装で可 ・4歳児にも歩ける山道 ・どこにでも飲食店とトイレ有り ・ケーブルカーが景観よし ・十一丁目茶屋からの景観よし ・手入れの行き届いた寺院 4歳児と2歳児を連れて初めての高尾山。ミシュラン3ッ星だそうで、…