植物

もっとも美しい紅葉は何か パラドックス

庭から取ってきた4枚の紅葉がある。左から青柳、伊呂波、伊呂波、乙女桜。もっとも色が紅く鮮やかで綺麗なのは一番右の乙女桜。 葉先も枯れておらず、全体的に瑞々しい、濃い色をしている。 でも、実はこいつだけ新葉なのだ。他の葉は枯れる前の反応で紅葉し…

冬の多肉まみれの在宅勤務

バルコニーから室内に多肉植物の多くを取り込んだせいで、仕事机の周りが多肉植物の鉢だらけになってしまっている。 仕事はPCとスマホさえあればできるので、卓上に広いスペースは要らない。だから植木鉢だらけでも構わない。むしろ、ふとした瞬間に視線をP…

山茶花、山茶花 咲いた道 そして箱根「天山湯治郷」

箱根の街を強羅から宮ノ下へ、箱根湯本から天山湯治郷まで歩いた。道路は車が登れる傾斜内にするために蛇行しているが、それらを最短で横切るように住民用の急な坂の生活道路があちこちにある。それらを、突っ切っていった。誰も通行人のいない、山茶花が長…

師走の植物たち 京都産まれの紅葉と多肉たち

京都の南禅寺、大徳寺、相国寺、疎水から集めた種から実生で育てている紅葉。それが今年は燃えんばかりに綺麗に色づいている。 やはり、暑い夏と急激に気温が落ちた初冬が良かったのだろうか。常に水を絶やさずにいたこと、株元に睡蓮鉢を置いて湿気を供給し…

植物天国 晩秋のオザキフラワーパーク

鬱々とした時に来たくなる植物好きの天国、オザキフラワーパーク。西武新宿線の武蔵関駅から1kmというなかなか辺鄙な場所にあり、自家用車がない人にはアクセスは悪いのだが、目的地として目指すだけの価値のある店。ロードバイクで10kmばかし走って汗を流し…

在宅勤務が快適になってきた秋の陽だまりバルコニー

11月にソウル、12月に箱根、年明けに続けて2回もパリ出張が入るようだ。なんだか、忙しなくなってきた。秋を楽しむ間も無く師走につっぱしり、また年が明けてしまうのか。 ふと気づくとエケベリアも葉のフチが綺麗に紅く色付き始めている。酷暑と台風に次ぐ…

白マット筒台座鉢 X 「常盤忍」

常盤忍も焼き上がった陶器鉢に植え込んだ。 あちらこちらから根が飛び出していて、長い年月をかけてそのうち鉢全体が常盤忍に覆われてしまうのだと思われる。10年後か、20年後か。 大中小が並んだ。中、小、大の順に古い。次回はアクセントに首が長く、先っ…

秋支度。干し柿、多肉の植替え。

実家の隣人の柿が送られてきた。生食できる甘い実があったり、渋くて食べられない実があったりするらしい。渋柿のほうが干せば甘くなるのだが、これらもまとめて干してしまおう。 皮を剥き、ヘタを麻紐で結び繋いでいく。 大鍋に水を沸騰させ、1分強潜らせる…

9月の緑道の花々

玉簾。タマスダレというなんとなく古臭くカビ臭い名前だが、それに不釣り合いな純白な花弁に映える黄色い花芯。タマスダレがこんなに清廉可憐な花だとは知らなかった。 曼珠沙華。コンクリート塀を背景に咲いているのも好み。これを夕暮れに一眼レフでアンダ…

雑記 秋にやること

秋にやること備忘 多肉植物の植え替え 割れた臥鹿鉢の金継ぎ修復 庭の花壇の整理、草むしり、施肥 居間のワックスがけ 大掃除 離れの整理、レイアウトがけ マンゴー殿の引き取り 子供達を釣堀に連れて行く 母の誕生日制作の進捗確認 息子が4歳になる前にもう…

夏犬と迷彩と向日葵と

ああ、また踏むかと思った。本当に心臓に悪い。 背中の肉付きも少し豊かになって平らな床に仰向けになっても背骨が落ち着くようになったのかね。腹を広げて風に当たるのが一番涼しい様子。 チラ見。 誘ってるのか。腹を撫でることを。撫でてやろうじゃないか…

石膏型作りも終盤に。ゴーラム鉢も絵付けが進む。

3週間ぶりの作陶。 先生が来られるまで、ゴーラム植え替え用の鉢に絵付けした。多肉植物を植えるのに全く植生の異なるシダを描くのはどうなのかよくわからない。単にフリーハンドで描きやすそうだというだけかもしれない。 鬼板で描いた上に、黒マットで描く…

斑猫のような蝦蛄貝のような美麗青緑の染め鶏頭

高円寺で夜だけ開かれる看板のない二階のバー。 シンプルだけど見たことのない酒がずらり。しかもチャージ無し。とどめに高円寺価格。他の街ならば一杯1000円はするであろう店の雰囲気と落ち着き、酒の味。それが700円で飲めるイメージか。 気泡の全く含まれ…

2018年上半期の目標達成 進捗状況 このままでは危機的

2018年上半期を振り返っておく。 総じて健康を大きく損ねた上半期。なんとしても下半期で健康な形で体重を落とさねば。下半期は7月、8月の夏休みにいろいろとできることを期待している。 家族 70点週末に子供達を連れて出かける頻度が下がったように思う。も…

6月の緑道。擬宝珠、アスパンガス、百合など。

紫陽花も終わりかけの初夏の緑道。梅雨が明けたら途端に灼熱の盛夏になるのだろう。 擬宝珠の花。白く薄っすらとした紫色の花がネックレスのように弧を描いて咲くのがなんとも気品がある。 アスパンガスも咲き乱れる。 なんだか知らないのだけれども、咲くと…

上海一目惚れした根と苔の芸術

莫干山路50号で度肝を抜かれたのがこちら。主役級の存在感があるのに勿体ないことに人通りの少ない路地裏にあった。 巨大な広く浅く張った根の塊。本来は幹が伸びていたであろう中心部には龍が彫られている。なんとスケールの大きな中華の大陸的作品か。 根…

備忘録 旅籠屋丸一の好みの意匠と内装 藤田嗣治、小倉遊亀、土牛

こんな大きな高杯というのも存在感があって良い。こんな植木鉢を作ろうか。 注意を向けると石燈籠の中にお稲荷様が収まっていた。こんな細部の拘りや豊かさが素晴らしい。 葉の繁げる瑞々しさが良い。梅雨の雨に打たれた美しさが増す。 なんとも存在感のある…

初夏の爽やかな谷川岳。ロープウェイとリフトは幼児連れに快適。

高円寺から初夏の谷川岳へ。初めて練馬インターから高速道路に乗って北へ、北へ、3時間。 折角なので牧場ではなく谷川岳に行かせてもらうことにした。乗物好き幼児にはロープウェイとリフトのコンボは楽しかろう。御岳山をさらに雄大にさせたようなコースだ…

仙人掌花、菖蒲、少し作陶

仙人掌は地味な植物だと思われがちだけれども、こんなにも立派な大輪の花を咲かすのだよな。なかなかのビビットピンク。これほどの華やかな株は久々に拝見した。 古民家カフェ「モモガルテン」にて。 陶芸工房の庭の菖蒲が咲いていた。相変わらず、ここの菖…

紫陽花繚乱

世の中の紫陽花品種は私の頭の中の紫陽花とはもう別な次元に入りつつある。巨大な鞠状の花塊のようなイメージでいたが、そんな紫陽花は原種のような扱いで昨今の園芸品種はもうブーケのよう。 こんな花壇の一画があったら豪勢だな。

2018年もジューンベリーの収穫からジャム作り

日本に帰ってくると、暦が進んでいることを実感する。もう春は感じられず夏の気配。紫陽花が咲いているぐらいだもの。青の輪が綺麗な額紫陽花のはずが紅い。土壌がアルカリ性に傾いてしまっているということか。何故だかわからない。植え合わせの植生の影響…

仕事逃避と癒しに一番なのは夜風のバルコニーに多肉と陶芸

最近、仕事スイッチを切るのに手間取る。マッサージでも、ジムでも切り替えきれなかったが半日作陶したらだいぶ気が晴れた。力を込めて土を捏ねるのが良いのかもしれない。ストレス解消に握り潰すゴムボールと似た効果があるのかもしれない。轆轤を回してヌ…

4月中旬の花壇。退職したおっさんはなぜ園芸や盆栽に嵌るのか。

今年は春の気温上昇が早いように思う。もう既に藤が咲いている。 そこら辺の人に記憶を頼りに藤の絵を描いてもらったら、ほとんどの人が単一の紫で塗りつぶすのではないだろうか。紫の二色だけでなく、この中央の黄色を意識している人はどれだけいるのだろう…

白チタン破蓋付高台鉢 X 「常盤忍」

もう、忙しいし回収しに行くかも迷った。 高杯に筒のような高蓋をかぶせた形状の植木鉢。チタンマット釉をどぶ漬けしたが、少し釉薬が薄かったようだ。2度漬けしたほうが良かったか。 蓋が外れなくて嫌な予感がしたが、コンコンと叩いていたら外れた。土が焼…

焼締臥鹿鉢 X 「カメレオン」

もう一つ作った焼締の鹿鉢。こちらは臥せている。尻に大きな穴が開いていて、そこにはセダム属の「カメレオン」を植えた。季節や水加減で葉色が変わることから名付けられたらしい。 四尾の鹿っということになるのか。もう少し穴を尻方向に広げても良かったか…

唐津風鵙絵高台鉢 X 「レディジア」

手持ちの最も小さなロゼッタ状の多肉植物「レディジア」を植えてみた。しかしさらに小さな多肉植物を想定していたのだよな。 そして真紅のものを想定していた。冬に寒さと乾燥に当てると真っ赤になる多肉植物も春には緑を浴びてしまう。季節とともに色が変わ…

焼締鹿鳴鉢 X 「銀月」

この1年間で作れた陶器鉢は少ないけれど、この鹿が一番満足度は高い。このぐらいの出来栄えのものを安定的に作れるようになりたい。なれるはず。 「銀月」を背中に植え込んでみた。下葉が落ちて茎が見えるようになると、蓮座の形も見えるようになると思うが…

マンガン窯変岩片鉢 X 「錦晃星」

朝のカリカリはまだですか。 昨日深夜までかけてごそごそやってたのはこれの植え替えですか。 なにこれ、食べれない匂い。 はよ、カリカリ出して散歩に連れて行ってくださいな。 原生地では礫砂漠のような過酷な土地で岩の隙間から生えることも多い多肉植物…

咲き乱れる花壇。グロ美しい大輪チューリップ。4月の緑道

今週のお題「お花見」ということだが、何も桜だけでなくとも良い。色様々な花を眺めながら酒を飲むのも気持ちの良いもんだ。 機会を伺い、示し合わせたように一斉に動き出した花壇。 中でも目を引くのが縁が鋸様な花弁のチューリップ。まるで多肉植物のフォ…

満足のいく鹿鉢、鹿絵沓鉢、そして禍々しい団子蟲鉢。他

パリ出張中に本焼成され窯出しされていた。 今週末は教室はないのだが気になって見に行ってしまった。出来上がりを見ながら何を植え込むか考えたい。 雌雄のツガイのような雰囲気だとしても角があるからには両方とも雄ということになる。大きく歪む事なく耳…