植物

植物好きの遊園地「オザキフラワーワールド」夏の再訪

毎度、訪れる度に興奮気味になる。そこらのホームセンターに並ばない植物があちらにこちらにも。 今現在、多肉植物売場の一角が改装工事で閉まっていた。それでもまだ、かなりの多肉植物やサボテンが陳列されている。 観葉植物の一角は上から下まで様々な種…

DIY素人でも多肉植物のアイアン風の棚が制作できてしまう

DIY素人だが多肉植物のアイアン風の棚をバルコニーに設えてみた。 テーマは無骨なインダストリアルデザイン。地震なども考えるとあまり何段にも増やしたくはないが、もう少し陽の当たる区画に多肉植物鉢を置ける容量を増やしたかった。 ホームセンターに行き…

バルコニーを整え、サボテンの実生に挑む

夏だ。何か新しいことに取り組もう。 仕事に役立つ本を読むか、語学を習うか。考えた末に、サボテンの実生に挑むことにした。サボテン愛好家の底なし沼の縁に踏み入れる行為だ。一見、仕事に役に立ちそうな付け焼き刃な知識を得るほうが有意義そうだが、それ…

高円寺 越後屋の菩提寺。石仏と蓮が見事な「真盛寺」

小さな寺が多いがここは広く静か妙法寺と続けて寺巡りに良い石仏と蓮が見どころ 杉並区で第三の広さを誇る寺院なのだそうだ。延宝元年(1673年)に三井高利が江戸・日本橋において創業した越後屋の菩提寺になっており、俗に「三井寺」とも呼ばれているとか呼ぼ…

鬼板で描く多肉植物

唐津のような鉄絵を描けるようになりたくて練習を始めた。 てっきり弁柄を使うのかと思ったが、鬼板という鉄化合物のほうがムラが生じて面白いらしい。恥ずかしながら、全く聞いたことがないが昔は精製された弁柄は入手が難しく、鬼板のほうが普及していた時…

完璧な「杜若」に「透かし羽」

菖蒲かと思いきや、乾いた庭影に杜若。一輪だけだけれども場を支配しているような存在感だった。 説明し難いが、完璧に思えた。花弁の色艶も張りもこの日のこの瞬間が最盛期に思えた。写真に撮ると陳腐に映るものだか、写真に撮っても何か違うように思える。…

久々に家でくつろぐ土曜日。多肉と陶器を夢想する。

地味すぎるけど角に見立てて植えた「緑蛇」に花が咲いている。 緑蛇が重力に逆らいながら揺らめいて立ち上がる形状は面白い。 見立て「多肉」+「生物」をシリーズ連作にしてみたら面白いかもしれない。 センザンコウとか、亀とか、ヤマアラシとか、ウミウシ…

山椒に揚羽蝶

今年も庭の山椒に揚羽蝶がやってきた。しきりに腹を山椒の葉や枝に擦り付けている。こいつはこの山椒で育った蝶だろうか、そこらから惹かれてやってきたのか。 小さくまん丸な卵が一つ。今日1日でいくつ産み付けるのだろうか。 こちらは2齢か3齢幼虫ぐらい…

2ヶ月半ぶりの作陶

中国出張やらインド出張やら家族行事やらで2ヶ月半もご無沙汰していた作陶を久しぶりに再会。今となっては数少ない趣味すら碌にできないのは情けない。料理を趣味にするだとか、平日の夜にできる趣味にするだとか幼児の子育てに相性の良い趣味の方が良いのか…

5月の緑道

昨年は蕾一つつけていなかったジャーマンアイリスが今年は盛大に咲いていた。しっかり根を張ったのだろう。 夜に街灯の光を透過すると、雲母のようにキラキラとしていた。 その点、菖蒲は姿形が端整だ。 鴫立沢も若葉を元気に出している。 昨年秋に矢車菊の…

散る桜 悶える犬猫

萌える若葉に桜色は毎年でも見飽きぬ新鮮さ。桜は散りかけが良い。春らしい春ってのは4月のことなのだな。 桜は 枝垂れ。紅枝垂れ。染井吉野より風情があるし、小振りでも存在感がある。 硝子細工のような透過性。 陽気の下で体を投げ出してきた。首輪をつけ…

西荻窪の乾燥植物店 cotico と Blue Water Flowers

西荻窪北口の西荻窪銀座を歩いて10分ほど北上した交差点の角にあるcoticoという小さな花屋兼カフェに入った。カフェといっても2人掛けのテーブル席が三対あるだけで、キッチンも含めて3〜4坪あるかないかのような狭さ。 花屋というよりも植物屋という方が適…

チタンマットマンガン流し鉢 X ハオルチア瑠璃殿

チタンマットの上にマンガンを流して模様を描いた鉢。逆さまにして焼いたので上に流れている。なんとなく民藝風味。 ハオルチア属の「瑠璃殿」。渦巻くように葉がおよそ30度づつ角度を変えて伸びてくる。

岩陶鉢 X ロゲルシー、桜吹雪

岩のような陶器鉢を作ってみた。なかなか面白い陶肌かもしれない。こんな実際にありそうな塊ではなく、少し非現実的な人工的な形にしてみても面白いかもしれない。 どうやら大鉢にあれこれ詰め込んだ寄せ植えというやつが好きになれない。多肉植物は同一種が…

陶虫夏草 団子虫 X ツルビニカルプス ミニムス

団子虫の死骸が焼きあがった。雌雄のつがいということにしておこうか。 白い結晶が析出する周囲は深い緑青に発色するのが魅力。結晶が黴に覆われたような風情で気に入っている。団子虫だから黒土で作る方がそれらしかったのだろうが、蝉に合わせて続編という…

四つ重ね筐鉢 X エケベリア

12ほど穴の開いた立方体を上に4つ積み重ねた鉢。 赤土にトルコ青を刷毛塗りして酸化焼成した。どぶ漬けにしなかったので薄く飛んでムラのある仕上がりになった。化粧土のマットな仕上がりが良かったのだが、構造上、継ぎ目が弱そうなので釉薬で補強したかっ…

辰砂マンガン流し鉢 X キムナッキー

赤土に辰砂の参加焼成で発色する青緑が好みだ。マンガンを表面に流すと動きが出て面白い。もう少し辰砂に粘性が高ければ流れ方に対流が生まれ渦巻いて面白くなるのだが。 リトプスを植えようかと思ったのだが、行く宛が今のところ無いクラッスラ属の「キムナ…

三月の緑道

ハナニラが咲き乱れ 連翹も爽やかに彩りを添え 鈴蘭水仙も可愛らしく 中東で古代から親しまれるムスカリも帯状に林立した様は壮観で 石蕗も紫陽花も瑞々しい緑 小手毬も蕾を付け4月に向けて備えが進む 一番の悦びは南高梅が十ほど実を結んでいたこと 2週間の…

オニヒノキシダを買うか悩む

オニヒノキシダが中野の島忠ホームズで売られていた。2980円。少しばかりお高めだが、オニヒノキシダが売られていることに衝撃。 ヒノキシダとオオタニワタリの自然交配種と目されているそうで、ヒノキシダの無性繁殖とオオタニワタリの乾燥への強さを併せ持…

冬虫夏草 団子虫鉢

陶芸初め。えいやっと一気に造った、団子虫を苗床に育つ冬虫夏草を模した植木鉢。団子虫は虫ではなく甲殻類だし冬虫夏草は寄生しないとか、そういう不都合な事実には目を瞑る。冬虫夏草の「異質な生物個体が生を引き継いでいく」象徴的な姿に言葉にならない…

シンガポールの肉林

仙人掌や多肉植物が見事な植物園を挙げるとしたらこれからはガーデンバイザベイを挙げる。「酒池肉林」という表現があるけれども、ここは正に多肉植物愛好家にとっての肉林天国なわけだ。 ガーデンバイザベイのドーム型温室植物園は二つが対になっている。一…

空中庭園 ガーデンバイザベイを見て日本の観光政策に失望した

シンガポールはどこか人工的でハリボテ感が強くて文化的深みに欠けるなあ、などと些か失礼な先入観を持っていた。 マリーナベイサンズにしろ、セントーサにしろ、IONも、観覧車も、船がビルの上に乗ったホテルも、一回行ったら十分。そんな観光名所が多いと…

球体鉢

本焼きが終わっていた。 蕎麦釉薬を掛けた球体鉢。自分の中では均一で綺麗な陶器ではなく、有機的な焼き上がりにしたいというマイブームがある。これもそんな作品。 こんなに蕎麦釉の結晶が析出して黄色が出るとは思わなかった。他の釉薬と混ぜることなく、…

錦秋の代々木公園と明治神宮

天気が良かったので代々木公園へ。紅く葉脈が入った様が晩秋の陽射しに照らされてなんとも見事。 銀杏林の中を子供らは大はしゃぎ。 お隣の明治神宮には青々と葉を茂らせた夫婦楠の神木と新しい注連縄が秋を感じさせない生命力を感じさせる。 焦げ茶に青が美…

晩秋の緑道

鮮やかな赤と黄のツルウメモドキ。 緑道を散歩。色とりどりの菊が美しい。 これも菊の一種。中央のボリュームが豪華絢爛。 斑入り石蕗にも元気な黄色い花が咲いた。葉は和の風情が美しく、晩秋に明るい花を咲かす石蕗はさらに灰汁を抜けば葉を食べられるらし…

エケベリアの為の筺重ね鉢と薄造り二酸化マンガン遊びの鉢三種

この24枚のたたら板を前回、3時間かかって整形して組み立てた。量産するのは面倒臭すぎるシロモノだ。失敗して作り直したくないのでなんとか無事に焼き上げたい。 かなり心配だったが、幸いにして積み重ねた箱は崩壊することなく乾燥できたようだ。バランス…

エケベリアの為の陶鉢制作開始: 蕾鉢、碗の水挽き、たたら作り

8個ほど直径4〜5cmの小さな壺を水挽きした。土の柔らかさを入念に整え、幾度も向きを変えながら菊練りをしたので挽きやすい。土が整ってると少し歪んでも挽回しやすい。やはり下準備を丁寧にするのは肝心。 敢えて大小、表情を変えて作った。これらの底を丸…

ホヤ リネアリス開花。多肉植物の室内取りこみ冬支度。

ホヤ リネアリスがだいぶ伸びてきたと思っていたが、気づいたら花が咲いていた。ホヤ リネアリスは紐サボテンではなく、ガガイモ科だそうだ。1メートル以上に伸びて花が咲き乱れると光を透過して爽やかになる。 森林性サボテン、紐サボテンの類は直射日光は…

緑蛇好きの緑蛇のための鹿風陶器鉢を試作

緑蛇好きの緑蛇のための鹿風陶器鉢を試作

レモングラス

通行人にススキか雑草だと思われていたらしい。広場にレモングラスが生い茂っていても気づかれないかもしれない。 これを8割がた刈り取った。 レモングラスの葉を一本、帰宅直前に捥いで、さらに細かくちぎって熱湯を注ぐだけで美味しい。レモングラスだけよ…

バジルは多すぎても困らない。自家製バジル濃厚ジェノベーゼ

庭の繁茂したバジルを一気に刈り込んだ。手間もかからない優秀なハーブだ。 繁茂したバジル一株で、摘んだ葉だけの重量は80gほどだった。摘芯するなどの手間をかけていたらもっと収穫量は増えたと思われる。花壇右翼の水遣りを頻繁にやる区画は陽当たり加減…

家宝の多肉古樹「碧瑠璃蘭鳳玉」

我が家の家宝とも言える碧瑠璃蘭鳳玉。齢は30年、40年を超えるかもしれない。未だかつてこれよりも大きな株を見たことがない。何せもはや玉ではなく柱、碧瑠璃蘭鳳柱。 冬は水を切れば問題なく屋外で耐えられると思ったが、昨冬に少し霜焼けしてしまった。…

初の多肉植物ビッグバザール

初めて、五反田で年に数回行われるビッグバザールに顔を出した。多肉植物好きなら誰もが耳にしたことがあるだろう「カクタス西」「鶴仙園」などの有名さ園芸店が一堂に帰す多肉植物の祭典。 会場は五反田から徒歩8分ほど離れており、バスが便利だ。TOC、正式…

エケベリア用立方体鉢。

会社は休み。朝から陶芸に行かせてもらった。 9時から17時まで取り組んだのに絶望的に進展がなかった。自分の菊練りの進歩も土殺しの進歩も嘆かわしい。没頭できるのだが打ちのめされることも多い。取り敢えず轆轤で5、6片、水挽きしたあとに、乾かしていた…

多肉植物の形状の珍奇さほどに世の中の植木鉢は個性を出せていない

珍奇珍奇珍奇。池袋西武百貨店の屋上で眺めた多肉植物。こういう素晴らしい造形美を目にすると、それに合わせた陶器を焼きたくなる。 様々な陶肌の植木鉢はあれども、植木鉢の形はせいぜい筒型か椀型で上すぼまりか、下すぼまりだが多肉植物の珍奇さを引き立…

直射日光の南庭で茗荷の収穫

南側の日照条件の素晴らしい庭、つまり日陰で育てる茗荷には不適切だと思われた環境でも茗荷が問題なく収穫できることがわかった。 赤味が抜けているので、収穫する時期を少し逸しているのだろう。蕾の先が土を破るぐらいで収穫すべき。 摘みたては香りが鮮…

根津 イングリッシュティーハウス ペコの多肉植物水耕栽培とトイレ

狭い路地のど真ん中に手漕ぎポンプがあるような、典型的な東京の下町、根津。その中に期待通りな古民家を改装したカフェがある。 フォトジェニック。一眼レフをそこら中に向けたくなる写真映えのする店内。 多肉植物の水耕栽培 和と洋のイヤミのない融合した…

初夏の朝のカフェ フェリーチェ

高円寺というよりは都立家政駅が近いカフェ フェリーチェ。チェーン店のコメダ珈琲やなんかは空いているが、それ以外に朝空いている店が少ない中で9時開店はありがたい。マンゴーを連れてきてやれなかったのが残念。 来店は桜の季節以来だったが、パーゴラを…

6月の緑道

向日葵は心情的に梅雨明けに咲いてほしいものだ。気の早い奴。人間側にまだ向日葵を楽しむ心構えができていない気がする。 大葉擬宝珠の花は上品な薄紫が流れるように咲き乱れる。日陰の小道に最適な草花だ。 桔梗の蕾は相変わらず、面白い。箱状の蕾に切れ…

偶蹄類多肉鉢造り

2週間ぶりの陶芸。自分にとっては不思議なことに一番のストレス発散の手段となっている。ただ目の前の作業に没頭して、土塊の出来不出来に一喜一憂することで他の全てが忘れられる。 前回削ったリム皿を放置して、偶蹄類の立像風植木鉢を作るのに夢中になっ…

卓上コースへと進歩したプラレール

ローテーブルを立体的に活用した、なかなか冒険心溢れるコースを組んだのだが、1歳児には頑健さが欠ける。4歳児にはまだ修復も難しい。 さらに、部屋の掃除にルンバを稼働させられないと嫁さんから苦情が来る。卓の上で完結するコースが望まれている。 そん…

カモミールとレモンマリーゴールドとローズマリー

12月末時点での景観。上のジャーマンカモミールも左下のローズマリーも右下のレモンマリーゴールドもどれもか細い感じ。 半年後にはローズマリーが高くそびえて、もしかしたらかなり剪定しないといけないかもしれないと思っていた。ジャーマンカモミールは根…

紅葉鉢の万年草二色丼

梅雨になって湿度が高くなってきた。碧々と葉を茂らせた紅葉に十分な湿度が与えられて最も綺麗な季節。 今は綺麗な青柳と珊瑚閣も真夏にはコンクリートの照り返しでチリチリになってしまうのではないか。完全な日陰に移動したら乗り切れるだろうか。株元の…

朝顔「天上の蒼」の秘密

この季節、庭に色がない。 朝顔のグリーンカーテンを作る予定が朝顔の若葉が猫に掘り返されて全滅した。ようやく、花壇のすみっこのほうの朝顔が花を咲かせた。 「天上の蒼」という園芸品種。たしかに高尚な名前を付けたくなる爽やかな青だ。ちなみに蒼は少…

5月末の緑道

梅雨の花といえば紫陽花。緑道を歩いていると異なる色形の紫陽花があちらにもこちらにも。 我が家の紫陽花。淡い青の星型の花。 新しい品種と見受ける。 こいつは色付くのか、白いままなのか。 青く染まりつつある西洋紫陽花。 紅色の額紫陽花。 塊が赤紫に…

ジューンベリージャム造り

アフリカザイフリボクの実が赤く色づき、さらには赤黒く熟した。 4月27日 5月20日 いざ、実が膨らんでから色付くのは10日程度なのだな。 甘くて美味しいという声もあれば、酸っぱいし種が多くてイマイチという声もある。 赤い実を摘んで食べてみると、香が強…

アネモネの掘り上げ貯蔵

アネモネの葉が枯れ込んできたので球根を掘り上げた。チューリップのように大きなものを想像していたが、案外小粒なのだな。 これを日影の日当たりの良い場所で保管し、秋に再度植える。掘り上げるとその都度、より最適な場所に植えられるのはメリットかもな…

深山苧環の種取りと種蒔き

深山苧環の種ができた。寿命3年程度の多年草で秋には葉が枯れて根で冬を越す草花だが、4月中旬まで花を咲かすと5月初旬にはもう種が熟した。五芒星の鞘から黒光りした1mmほどの大きさの種が無数に収穫できた。 取り蒔きといってすぐに種を蒔くと盛夏までにあ…

初夏の庭作り

当たり前の感想だが 耐暑性と耐寒性を兼ねた青花は希少 四季を通じて賑わう庭の構成は難しい 特に枯れる時期と茂る時期を組み合わせるとなると至難 オザキフラワーパークへ自転車を走らせ、あれやこれやと買い足した。 カンパニュラ・アルペンブルー。盛土に…

朝顔と河原撫子の種蒔き

柵の横竿をもう一段、焼竹で追加した。 さらにクレマチスを柵に誘引した。 そして凹字の石垣部分を沿うように河原撫子の種を蒔いた。水遣りしない乾燥気味の区域でしかも草丈30cm程度に繁って欲しいので都合良いかもしれない。 さらに勝手口の門脇に朝顔の種…