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パリの花屋

案外、日本もフランスも花屋の店先に並ぶ花はさほど変わらないのだな。 ヒヤシンス、ムスカリ、アネモネ、薔薇、ハゴロモジャスミン、チューリップ、紫陽花などなど。 しかし、フランスの花屋はお洒落だ。壁の色がまずは暗い灰色で統一されていたり、強いピ…

桃の節句

東京タワーの下の豆腐料理屋。まだ花冷えのする晩に梅花が弁柄壁に映える。 気づいたらほぼ望月。 ふと仰ぎ見れば月に花という一角を我が家にも作りたいな。

南高梅

食用梅の名品種を植えてみたのだが、それが花開いた。ほんの数輪。花匂うほどではない。白い壁が背景だと目立たず。 花梅と実梅。品種としては隔たりがあるようだが、実梅でも十分に綺麗だし実が食べられる実用性のほうが有難い。梅雨は梅が熟す頃の雨。2月…

矮小菖蒲 の開花

地面すれすれから葉が割れ、いきなり花が咲いてくる。花茎もなく、蕾もなく。 奇妙な花だ。咲いてから花茎が伸びてくるのだろうか。しかもまだ2月。菖蒲は5月以降だろうに、温室育ちで狂ってしまっているのか。それとも矮小化する過程で開花期も変わったのか…

季節の移ろいが楽しみ

矢車菊の青が美しい。ありそうで真っ青な花は案外、少ない。どちらかというと紫や青紫の方が多く、この矢車菊も紫に寄った青だ。 植物が好きらしい。庭仕事が好きらしい。 月日の経つ早さに嫌になることが増えてきた人生だが、こと植物に関しては季節の移り…

冬虫夏草鉢の制作

着々と気持ちの悪い植木鉢が出来つつある。冬虫夏草のセミタケに着想を得た植木鉢。陶虫夏草。前回は団子虫を作った。ツノゼミ、百足、蜂などシリーズ化したい。 蝉の抜け殻の実物を見ながら造形したかったが、あいにく冬では見つからない。写真を参考にして…

庭仕事

先週末、まとめて届いた苗木を庭に植えた。随分と沢山買ってしまった印象だが、いざ植えてみると花壇はスカスカのままで一向に埋まらない。緑溢れる花壇はそれなりに金がかかるのだな。数年かけて繁殖させながら拡充していくしかない。 居間の窓辺の花壇を補…

オザキフラワーパーク

西武線の武蔵関駅に近いオザキフラワーパークを訪ねた。 どうやら、高円寺や中野を起点として最も近い大型園芸品店はここらしい。しかし武蔵関というあまり馴染みの無い駅である上に駅前から15分ほども歩く。 どうか来るだけの甲斐のある店であってくれよと…

植木鉢

赤土2号土を轆轤で水挽き。ヒョロヒョロと丈の長い植物を植えることも考慮して肉厚に重心を低く重く作った。焼成費用が嵩むから底に重りでも入れることもできるが、土を多く入れたいと思うと肉厚にするほうが利があるようにも思う。 胴の横から「L」字状に立…

積雪

暖冬、暖冬と言われ続けてからのまさかの積雪。 シマトネリコの幹の5、6本が折れている。矢車草も開花した花茎は折れ、蕾だけ辛うじて残っている。アネモネに至っては花茎は全滅ではなかろうか。ただし、アネモネの蕪自体は生き残りそうな気がする。生死が懸…

暖冬、暖冬と呼ばれていたが、そんな暖かい冬も終わったようだ。東京でも零下1〜2℃の日々が続く。霜柱が立ち、枯葉にも霜が降りた。植物は大丈夫だろうか。 レモンマリーゴールドは苦にもしない様子。 虹の玉にも霜は降りたようだが、今のところは大丈夫か。…

1月の緑道

緑道を歩くと多くの植物が葉を落としているが、花を咲かせているものもある。様々な椿が咲くが品種名はわからない。端正で立派な椿だ。 もしかしたら山茶花かもしれない。 斑入りの紅白。 自分も椿を1本ぐらい庭に植えたい。植えるなら花弁の華やかなものや…

ペパーミント植え付け

ペパーミントを258円で見つけることができ、早速、花壇に植え付けた。 ホームセンターに行くとミントは無数の種類が売られている。アップルミント、オレンジミント、グレープフルーツミント、バナナミント、クールミントなどなど。しかし目的が摘みたてのミ…

アネモネ開花

アネモネがあっという間に咲いた。 本来は春に咲く花なのでこれも温室で促成栽培されたものなのだろうか。寒さには強いはずなのでこのまま時期呆けを直して根付いて欲しい。 陽が差し込むにつれ満開になり、夕方には閉じていく。青というより濃紫で芯が深く…

鉄線 クレマチス植え込み計画

目隠し代わりに鉄線・クレマチスを植えようかと思う。ハゴロモジャスミンだと葉の透過性が低いし花も好みではない。 理想的には朝顔を逆光で眺めることなのだが、それに一番近い雰囲気になりそうなのは鉄線ではないかということになった。しかも秋から葉を茂…

花壇の柵と矢車菊

嫁さんが子供らを連れて実家に帰ってしまった。 年明けから年度末決算の仕事に追われ疲労困憊していたので、9時過ぎまでゆっくりと寝坊をし、ゆるりと起きて今日一日を何するか思案する。 ホームセンターまで犬を連れて買い出しに行き、4時間ほどかけて焼杉…

植え付け ムスカリとミニアヤメ

掃出し窓の前、花壇前景にムスカリを植えた。 日向に植え、水遣りは乾いたらしっかりとやる。 葉が常緑の球根植物だそうで、増えても抜きやすいから良い。下葉として横に繁殖してもらいたい。 中景にミニアヤメを植えた。 冬は地上葉は枯れるようで、前景に…

花壇中央の計画

花壇中央の掃き出し窓の前には山野草などを植えて、室内から目で楽しめる涼しさと潤いの感じられる区画にしようかと思う。 ジューンベリーとシャシャンボの株元の根締として南側には日向を好む背の高い草木を、窓際には背の低い草花を自然な印象で植えていき…

植え付け シマトネリコ

島忠で1280円で売られていた株立ちのシマトネリコを高窓の前に植えた。夏に明るい葉色を逆光で居間から仰ぎ見られると良い。目隠し用の樹だ。 どうやら陽当たりを好むものの真夏の直射日光には葉焼けしてしまうらしいが大丈夫だろうか。耐寒性も-3度程度まで…

レモンマリーゴールド

タラゴンと書かれていたので思わず買ってしまったが実際にはレモンマリーゴールドだそうだ。タラゴンに似た香りと葉の形で、料理にも香草茶にも使えるので販促の為にフォーシーズンタラゴンという渾名が付けられているということらしい。タラゴン擬きとして…

アネモネ

青いアネモネを植えてみた。 初夏に葉がかれて以降、水を遣らない 花は咲き終わったら切る 高温多湿には弱いらしい。その一方で寒さには強く、むしろ翌年にも蕾をつけるには十分な寒さに当てることが必要な球根植物だそうだ。 冬は落葉するヒメウツギの北側…

花壇の初期化完了 全体計画策定

一人で黙々とレンギョウの古根を掘り起こし、増殖しすぎた著莪と水仙の根を抜き、堆積した桃の実を取り除いた。さらには土を掘り起こし、頂戴した腐葉土を全体に漉き込んで行く。腰が痛くなりながらも長さ10mほどの花壇の初期化が完了した。 目指す方向とし…

庭作り開始

土仕事の連日。目の前の花壇を手入れせねばと思いながらもう12月。葉が落ちて剪定するにしろ移植するにしろ好都合な季節だ。 目隠しを兼ねて南側の窓の前にジューンベリーとシャシャンボを植えることにした。 インターネットで熊本の造園業者に注文したもの…

南天紅葉

この緑から紅への移ろいは見事。 均一で無地の黒か白の背景に浮かび上がらせたいもんだ。

12月5日の緑道

朝の散歩道。山茶花の生垣を過ぎて。。。 オキザリスの蕾たち。葉で10円玉を磨くとシュウ酸でピカピカになるらしい。 コマユミかと思ったが黄色い殻はツルウメモドキか。 蔦の垂らしこみ技法のような紅葉はたまらんな。 ピラカンサ!

盆栽喫茶 スペースラビアデッソ

高円寺南口に盆栽屋がある。店先の棚に30鉢ほどの盆栽を並べており、室内は雑貨や民具の古道具屋といった感じ。 直径1mはあろうかという桶に丸々と肥えた蘭鋳が泳ぐ。2008年頃は店内もすっきりとしていて、貸しギャラリーとしての位置付けが強かったようだが…

R座読書館 水槽の席

R座読書館の最前列左手にある水槽席。そこには幅60cmほどの水槽の前に奥行き25cmほどの板が渡してある、小さな空間。 ブラウニー、珈琲碗、急須を並べる。 黒茶の珈琲の水面に明るく照らされた水草の眩しいほどの若草色が映り込む。絶景かな。 ネオンテトラ…

R座読書館

仕事をしにお籠りするには、あるいは思索にふけるにはこれ以上の店を知らない。 緑に溢れ、熱帯魚水槽があり、本棚があり、小さく区切られたローチェアと机があり、趣味興味に任せた本やオブジェが並ぶ。こんな書斎があれば良いのに、という夢想した姿がここ…

繭蔵

青梅にもこんな店があるんだね。繭蔵。 2階はギャラリー。非日常な景観に切花やらを配置して撮影した作品が飾られていた。薄暗く陰の濃い背景に浮かび上がる多肉植物。そんな写真を自分も撮りたい。

南バルコニー

室内でも視界に緑がないと落ち着かない。そこらへんは妻と意見が永遠に合わない。 嫌がられるのを承知で、開き直って南バルコニーを占有するつもりだ。南側の道に面したバルコニーで、アイアンの横格子が嵌っている。天井には6つほど吊り下げフックを取り付…

2015年9月26日の桃園川

モモガルテンより中野坂上側には夕顔に埋め尽くされた一角がある。建物を覆うほどの勢いと紫色の漏斗状の花は見事。 「天使の喇叭」。そう聞くと可憐だが、聖書の黙示録において天使が喇叭を吹き鳴らすのは破滅の前触れではなかったか。第六の喇叭に至っては…

桃園川 暗渠緑道

かつてはホタルの住む清流 田圃に給水する為の用水路 水源は荻窪の天沼弁天池 やがては神田川に合流する 関東大震災以降移り住む人が急増し 宅地開発のために1本に改修された 狭い川底の為、しばし氾濫 昭和30年代に暗渠化が決定 昭和40年に暗渠となり下水幹…

都立家政 フェリーチェ

自転車で20分ほどの距離、都立家政駅の南側にかなり自分好みのカフェを見つけた。 ・植物に包まれている ・一面ガラス戸の光溢れた店内 ・内装に落ち着きがある ・犬連れOK、子連れOK ・授乳、おむつ替えスペース有り ・フォカッチャなど食事が美味しい ・テ…

中央2丁目 モモガルテン

2013年4月26日に開店した中野の緑道沿いにある、私の好みの要素が詰まった古民家改装カフェ。昭和23年築の2軒長屋だったそうだ。この緑道はかつての桃園川が暗渠化されたものだから、そこから桃=モモ + 園=ガルテンと名付けたのだろう。 ・緑道の脇にあり、…

なんじゃもんじゃカフェの本格ツリーハウス

横浜市の閑静な住宅街の中、最寄り駅「三ツ沢下町」を出て10分ほど歩いた先に本格的なツリーハウスのカフェがある。そこに息子を連れて遊びに行ってきた。 手が届きそうな低さにあるツリーハウスではワクワクしない。巨木の樹上高く、見下ろせば少し怖くなる…

カヤバ珈琲

上野の美術館街の先にあるカヤバ珈琲という喫茶店で昼食をとった。 窓辺の席に案内される。古びたユラユラとした硝子の嵌った硝子戸の向こうには幅が20cm足らずの花壇があり、そこに植えられている植物がなんとも珍しい品種で目を引いた。 なんという花なの…

琉球村 七色の風

読谷という交通の便の良い市街地にあって本島北部のような緑の濃さを感じられる点でこの店は貴重だ。太古の森を想起させるようなヒカゲヘゴが窓の外に茂る。 窓の外に緑を配し、逆行気味に光を透過させて緑を輝かせるのがやはり植物を引き立てる一番の方法に…

来宮神社 御神木

熱海は来宮神社の樹齢二千年と伝わる大楠。幹周り24mを越えるという威容の巨木。これだけ幹周りが巨大化しても樹高は20m程度。根はどれだけ張っているのだろう。 もとは七本の大楠が境内に生えていたが、嘉永年間(1848〜53年)、大網事件という漁業権を巡る…

家に置きたい植物

植木鉢 移動可能なものを季節毎に窓辺に置く 桜: 御殿場、紅一重枝垂れ桜、思い川、 椛: 乙女桜、鴫立沢、珊瑚閣、京都の実生椛 梅: 枝垂れ梅 藤 芙蓉 薄 室内 ベンガル菩提樹 風道 多肉各種 花壇前景 梅花空木、雪柳、銘月 花壇後景 花梨か柚子、朝倉山…

仙石原のすすき野

晩秋の箱根へ。今回は御殿場から乙女坂を上がる。今回の目的は温泉以外にも仙石原の一面のススキが黄金色にたなびく様を一目見ることだった。 御殿場に到着後、ガラスの森美術館とやらで昼食を取ったのだが、そこで道中のトンネルで付けたヘッドライトを消し…

木通と書いてあけび。

強烈な青紫の果実。しかも小さいくせに1個100円と高い。買った日の晩に食べられるのかと思ったが、実が縦に割れるまで追熟させるものらしい。 種の周りのうっすら甘いゼリー質を食べるそうだが、苦瓜のような苦味を帯びた皮を調理して主目的に食べる地域も多…

大山千枚田

東京から最も近い棚田だそうだ。東京から車を一時間走らせるだけでこんなにも田舎な風景が広がることに驚く。経済も人口もどれだけ東京に一極集中しているのだか。 長狭街道から脇道に逸れると山間部に棚田はあった。こんなにも狭く不便な斜面を開墾しなけれ…

和と洋のアンティーク

西洋風アンティークと多肉植物の組み合わせというのは世にあふれた人気のある様式らしい。書店の本を観ても雑貨屋やカフェに行っても多肉植物をブリキの缶に寄せ植えたり、白ペンキの剥げた木のプランターに植えたりしたようなのは多い。 しかし、そういうの…

竜舌蘭酒木箱 X 雷神

竜舌蘭科の雷神は竜舌蘭酒であるテキーラの木箱に突っ込んでみた。本来なら大きな鉢に移して露天で大きく育てて迫力を出すべき品種なのだろうけれども。今現在は径10cm程度。これが30cmを超える日は来るのだろうか。

伊羅保流し鉢 X 黒法師

もう一つの違和感はこちら。白土鉢に伊羅保を荒く掛け流した鉢。流れ方は面白くて気に入っているのだが、そこに黒法師を植えたらなんともイマイチ。そもそも、植えたらすぐに幹が傾いてしまったのもある。黒法師には鉄製の錆びた鉢が合うのだろうが、黒法師…

鉢 X アロエ

棘だらけのアロエは茶色の鉢に入れてみたが、若干個性というか主張が弱い気がしている。化粧土を株元に敷いたらもう少し締まらないものか。

鉄錆鉢 X 五角恩塚鸞鳳玉

鉄製鉢に植えた五角恩塚鸞鳳玉。鉢は自作ではなく購入したもの。陶器でこんな錆びた風合の鉢を造ることが目標だが、そんな都合の良い釉薬は陶芸教室にはない。比較的どんな植物でも渋く収まる万能な鉢だ。こういうのを陶器鉢で自作できないといかん。

漏斗飴釉鉢 X シャビアナ

見るからに不安定な漏斗状の鉢に菊花状の多肉植物のシャビアナ。これはこれで良いと思っている。季節柄、植物本体に似つかわしくないほどの長い花茎を伸ばしているが枯れたら切る。そして鉢は立てずに転がすように置く。

浅鉢 X 細葉万年草

違和感があるのは浅鉢。理想は浅く根を張る椛、とりわけ実生で育てている幹のひょろ長いやつを一本植えたかったのだが、室内に置くと水切れさせて枯らす可能性が高いので敬遠してしまった。代わりに目に鮮やかで乾燥にも強い細葉万年草を植えたのだが、それ…

マミラリア 白化粧土鉢

プラスチックの鉢に入ったままの仙人掌と引越の為に避難させていた多肉植物を一通り、陶器鉢に植え替えたのだがイマイチしっくりこない。 自作の鉢が気に入っているほんの数個を除いてクオリティが低いということもあるが、鉢と植物の形状がなんだか不適合し…