一人でリゾートは何が楽しいんだか。タイ駐在を狙っていく決意。

海外出張に出ると、初日に軽いホームシックになる。毎朝うるさい子供達がいない。完全に気を許して、今日や昨日あった子供や職場の出来事を報告し合う嫁さんもいない。 一人でリゾートホテルに出張なんて、周りからは「良いご身分で」「羽伸ばして来るんでし…

2018年のGWは何をしたっけ

去年、一昨年のゴールデンウィーク連休は何をしていたのだっけ。思い出せないことも多いのでゴールデンウィーク2018の備忘録をつけてみる。 親族10人ほどでお祝いホームパーティ。 大道芸祭を観覧。 作陶。削りだけ。 深大寺温泉、吉祥寺で買物。 井の頭公園…

パリからの戦利品 2018

3年間で4回目のパリ出張ともなると、家族の好みに照らして買うものが定番化してくる。食品はラファイエットのグルメ館に行かずともMONOPRIXのチーズや菓子で十分美味しいし、量を買って帰った方が満足感が高い。酒、紅茶、マスタード、生キャラメルは買う場…

ランス世界遺産 大聖堂のヴォールトを作陶したい

ランスのノートルダム大聖堂は第一次世界大戦時になんとドイツ軍の空爆に遭い、屋根や梁が大破したのだという。この件でドイツに対するフランス国民の憎悪が膨れ上がったとも聞く。日本人からしたら鎌倉の大仏や八幡宮を空爆で破壊されるようなものだろうか…

オルセー美術館 陶芸の可能性

私が作陶に使っている同じ素材で、物理的には似たようなものが作れるはずなのだよな。 大理石をコツコツと削り出した像ではない。こねて、つけて、削って作ったテラコッタだ。 焼締の塑像の可能性は膨大に広がっているはずなのだけれども、全く技能がないの…

白雪の日光東照宮の綺麗寂

昔、ブルーノ・タウトという有名なドイツの建築家がいた。彼は桂離宮の侘び寂びの抑制された美に「ここに繰りひろげられている美は理解を絶する美、 即ち偉大な芸術のもつ美である、 すぐれた芸術作品に接するとき、 涙はおのずから眼に溢れる。」と最大限の…

2018年の抱負

2018年の抱負。 仕事に健康を損なわされるな。私生活の充実こそが仕事の基盤。仕事でも自分のペースを取り戻して平日の夜にも何がしかできる余力を生み出していきたい。何を削るか、を考えてみたがそれよりも体力、気力の拡充かもしれない。家族長男にできる…

日陰にいる話題性の無い職人や作家を輝かせたい

外部の講演に勉強しに行ったりするのだが、某有名大企業の最年少取締役だとかそういう人が、とても熱量を持った話をしていて、敵わんな、と思う。経歴は輝かんばかりで、成功するべくして成功したような武勇伝と自信に溢れている。そんなに仕事に全てをかけ…

インターメディアテクと鹿

仕事の関係で丸の内に行く機会があり、1時間ほど空き時間が生まれたのでかねてより行きたかったキッテという商業ビルとその中のインターメディアテクという美術館に足を運んだ。 インターメディアテクは東京大学収蔵品が展示されたなんと無料の美術館。 お抱…

バルコニーを整え、サボテンの実生に挑む

夏だ。何か新しいことに取り組もう。 仕事に役立つ本を読むか、語学を習うか。考えた末に、サボテンの実生に挑むことにした。サボテン愛好家の底なし沼の縁に踏み入れる行為だ。一見、仕事に役に立ちそうな付け焼き刃な知識を得るほうが有意義そうだが、それ…

久々に家でくつろぐ土曜日。多肉と陶器を夢想する。

地味すぎるけど角に見立てて植えた「緑蛇」に花が咲いている。 緑蛇が重力に逆らいながら揺らめいて立ち上がる形状は面白い。 見立て「多肉」+「生物」をシリーズ連作にしてみたら面白いかもしれない。 センザンコウとか、亀とか、ヤマアラシとか、ウミウシ…

コールマンのインディゴブルーテントへの憧れ

神宮外苑の軟式野球場でキャンプ用品メーカーによるアウトドアリゾートパークが開かれていたのでテントを物色しに行った。 まずはエクスカーションティピー。インディアンのテントのようでワクワクするが、中央にポールが立ち、テントの端はかなり天井が斜め…

いつか廃墟水槽を造る為に デカン高原最強のタウラターバード要塞

気温は42度だそうだ。4から5月は全く雨が降らない。 馬鹿だ、自分は。こんな高温乾燥した強烈な日差しの下を歩いて回るには軽い綿でできたダボダボの長袖、長ズボンが正解に決まっている。サハラ砂漠のベドウィンスタイルであり、インドの長クトゥラだ。それ…

ムンバイ駐在員妻御用達 高級インド土産ならGood Earthで決まり

こんなところがあるとはね。 Lower Parelのフェニックスモールのすぐ裏手、汚い入口を勇気を出して突き進んでいくとひっそりとGood Earthの店舗がある。ムンバイには他にも2店舗あるが、こちらが品揃えが圧倒的だそうだ。知ってる人だけ来れば良い、という店…

中国の消費市場雑記 上海駐在があればしたいこと

5年前の中国市場は「西を開拓せよ」だったらしい。東沿岸部の猛烈な成長に翳りが見え、まだまだ発展途上の内陸部がこれからの主戦場であると。さらに飽和しつつある大都市ではなく、地方中都市、小都市を攻略しろ、と。 それは今でも一部では有効な攻め方な…

テキーラハウス

前から気になっていたメキシカンバーレストラン「テキーラハウス」 実は店内は3階まであり、ルック商店街の角地にあるので2階の窓辺席から往来を眺めながら飲み食いするのも暇潰しに良い。 「デ ロス ムエルテス」、訳すと死者の日と呼ばれるメキシコならで…

不惑への道

また歳を重ねた。 職場や私事で腹立たしいことが続いたのだが、怒りを紐解くと相手への失望と私をないがしろにしたと私が感じたことに起因するのだろう。 契約書に明記された義務の放棄、契約の未履行。そんな当たり前のこと、当然するだろうという期待が裏…

息子の不器用さにイラついてしまう

公園で同じ幼稚園の子と一緒に遊ぶ機会があった。お友達の子はストライダーというペダルなし自転車をビュンビュンと乗り回し、補助輪無しの自転車も乗り始められていた。 一緒になって幅10cmほどのレール状の上をバランスをとりながら歩こうとしていたのだが…

次回の為の御岳山宿坊物色

山楽荘は次に泊まってみたい筆頭の代々神主が経営する宿坊。 木造伝統建築の風情を残した宿坊 薬膳料理を楽しめる 朝のお勤めもあるらしい 川合玉堂やその弟子を始め書画に溢れる 少し商店街からは離れており眺望は無さそうだが緑に囲まれている様子。 御岳…

桜の哲学堂公園とフェリーチェ

-来年の4月第1週の昼はフェリーチェを予約しよう。 桜が満開の貴重な週末なので、天候は雨がやんだ程度の曇天だが出かけることにした。 中野駅前通りの桜並木の下をひたすら北へ哲学堂まで。昇り下りがあるので桜並木が遠近法で延々と続く角度が時折あって楽…

ステンドグラス巡り Saint Paul, Severine

ステンドグラス巡り Saint Severine教会。パリの最も古い教会の一つだそうだ。 15世紀のステンドグラスは各ガラス片の中にも繊細な絵が描きこまれており素晴らしい。ガラス片で絵を構成しようとせずに、ガラス片を単なるキャンバスと見做すほうが潔くて良い…

鴨のグリルにフォワグラ赤ワインソース

Anneという若い子に、明日死ぬとしたら今晩何を食べたいかと聞いた。 難しい質問ね、と深刻そうに悩み始める。かなり乗り気で悩んでいる。食いしん坊が多いフランス人には鉄板の質問かもしれない。 答えは分厚く柔らかい鴨肉に、フォワグラの赤ワインソース…

季節の移ろいが楽しみ

矢車菊の青が美しい。ありそうで真っ青な花は案外、少ない。どちらかというと紫や青紫の方が多く、この矢車菊も紫に寄った青だ。 植物が好きらしい。庭仕事が好きらしい。 月日の経つ早さに嫌になることが増えてきた人生だが、こと植物に関しては季節の移り…

悩み事 備忘録

自分が成長しているかどうかは悩みの質が向上しているかどうかかもしれない。だからと言って悩みの質の良し悪しがわかっているわけでもないのだが。数年後に読み返すべく、現時点での悩みを書き記しておく。 全力で仕事をやり尽くしたという達成感のなさ 毎…

2016年の抱負

2016年のテーマは リスクを取って攻める 辛抱強く継続する もらう人から与える人へ 購買、IT、研究における統計解析、研究資源配布の戦略を考える 家造り 庭に目隠しの柵を据える 庭に茗荷、山椒、香草など薬味を揃える 山野草を居間から眺められるようにす…

盆栽喫茶 スペースラビアデッソ

高円寺南口に盆栽屋がある。店先の棚に30鉢ほどの盆栽を並べており、室内は雑貨や民具の古道具屋といった感じ。 直径1mはあろうかという桶に丸々と肥えた蘭鋳が泳ぐ。2008年頃は店内もすっきりとしていて、貸しギャラリーとしての位置付けが強かったようだが…

唐紙夢想

唐紙を家のどこかに使いたい。使うならば京都の山崎商店に注文したい。唐長は少し丈に合わない気がする。手をついて、擦れて、使うような生活の場にあの高価格のものが見合うとは思えない。 柄は千成瓢箪なんて良いのではないか。子孫繁栄の吉祥柄だ。昔はこ…

父子旅

初めての父と子の二人旅。熱海から京都に向かうルーマニア人の友人カップルと別れた後は二人で散策してのんびりと鈍行で3時間かけて帰ることにした。 嫁さんが入院している際に実家、横浜の家と病院を泊まりがけで父と子で幾度も往復したけれども、それは旅…

伊東 有形文化財木造三階建の宿

ルーマニア友人カップルを連れて伊東へ。 泊まるのはお気に入りの、昔は「いな葉」と呼ばれ今はゲストハウスとして営まれている有形文化財登録の宿。やはり、ここは値段の割にお値打ちだ。 木造三階建てに楼閣の乗った純和風な作り。入り口の銅板葺きの破風…

離れの間

二階にはバルコニーを通らないとたどり着けない11畳の部屋があり、離れと呼んでいる。 内庭を設けたことで建物が輪のようになってしまったので、二階の間取りに制約が生じるのは仕方がない。 この離れは ・友人や親族を泊める客間 ・子供達の遊びの場 ・親父…