フォトジェニックな彫刻の森

箱根彫刻の森美術館にネットの森が復活していた。 もう、キングオブインスタ映え。しかもなかなかの全身運動。 子供になって遊びたい。 双璧を成すのがシャボン玉の城。芸術は極めると子供の遊具としても最高なものになるらしい。 スリルがあって危険ではな…

咲き乱れる花壇。グロ美しい大輪チューリップ。4月の緑道

今週のお題「お花見」ということだが、何も桜だけでなくとも良い。色様々な花を眺めながら酒を飲むのも気持ちの良いもんだ。 機会を伺い、示し合わせたように一斉に動き出した花壇。 中でも目を引くのが縁が鋸様な花弁のチューリップ。まるで多肉植物のフォ…

希少な皇居内の桜見。まるで品種博覧会のよう。

今週のお題「お花見」とのことだが、この時期はFacebookもInstagramも日本の友人は桜の報告で溢れている。綺麗な桜を観たら投稿せずにはいられない我ら日本人。 今年は3月24日〜4月1日まで公開しているという皇居の坂下門から乾門までの750mほどを歩いて通り…

箱根翡翠 東急ハーベストクラブ

昨日の社畜社会への怨讐のような吐露は仕事のことはブログに書かないことに決めていただけに不本意だけれども、桜について書いたことにしておく。 海外出張で餓えるのはなんといっても広々とした露天風呂。そこで箱根の仙石原に近い、東急ハーベストクラブの…

枝垂れ桜はこんなに綺麗なのに

来る人、去る人の増える季節。惜しまれながら送り出されている人が、内実はカウンセリングアウトと呼ばれる退職勧奨だったりもして内情を知る立場にあると、「辞められてしまうなんて残念です」なんて常套句も上辺だけの偽善的な言葉になり、言えなくなる。…

高円寺中野 ニューヨークスタイルミートボールのノスタルジアカフェ

中野と高円寺の間、早稲田通り沿いに1月末に開店したカフェレストラン「ノスタルジア カフェ」 床はコンクリートのタタキ、インダストリアル調の家具が揃う。 壁はニューヨークサブウェイスタイルのタイル。棚は鋳鉄の金具を使ったもの。中野と高円寺の間、…

注目の団地再生「高円寺アパートメント」 と焙煎こだわりカフェ「ジュールベルヌ」

以前、書いているが久しぶりに来たら前よりもさらに魅力的になっていたので備忘に書いておく。カウンターは以前と変わらない佇まい。しかし客席が中央に大きなテーブルがあって見ず知らずの客同士が向かい合うのではなく、奥行きの浅いテーブルで壁や窓を向…

満足のいく鹿鉢、鹿絵沓鉢、そして禍々しい団子蟲鉢。他

パリ出張中に本焼成され窯出しされていた。 今週末は教室はないのだが気になって見に行ってしまった。出来上がりを見ながら何を植え込むか考えたい。 雌雄のツガイのような雰囲気だとしても角があるからには両方とも雄ということになる。大きく歪む事なく耳…

最近の話題映画

Darkest Hour ウィンストンチャーチル ヒトラーから世界を救った男 ☆☆☆☆戦闘シーンは皆無だけれども政治や社内政治に少しでも苦い経験がある人には面白い映画なのではないか。 Success is not final, failure is not fatal. It is the courage to continue t…

サクラ咲ク アネモネ乾ク

3月の寒い日は2月の寒い日とは同じ気温でも確かに違うのだな。帰国するともう桜が咲いていた。 椿と書くだけに春に咲く品種がやはり多く、完璧な容姿の花を咲かせていた。私の好みは侘助のような藪椿で出雲大社という品種が一番なのだが、道端でこんな大輪…

パリでの発見、気づき、トリビア、雑感

帰国した。時差ボケにやられて夜中の3時から寝られないのでパリの発見や学びや雑感を書き散らす。 91年のヴィンテージで34,510€。450万円ぐらいか。mlあたり6,300円以上ということは金1gよりも高い。 新車でプリウスを買う金でこのロマネコンティが買えちゃ…

パリからの戦利品 2018

3年間で4回目のパリ出張ともなると、家族の好みに照らして買うものが定番化してくる。食品はラファイエットのグルメ館に行かずともMONOPRIXのチーズや菓子で十分美味しいし、量を買って帰った方が満足感が高い。酒、紅茶、マスタード、生キャラメルは買う場…

フランスの陶芸術家に突撃訪問

たまたまSNSの陶芸家のグループに投稿されていた器が面白いと思って、フランス在住の陶芸家に友達申請をしてみた。 彼の工房の住所が南仏になっていたので、流石に会うことは叶うまいと思いつつもパリに行くことを告げると、ちょうど10日、11日にパリで2日間…

Re:cyclerie @ Clignancourt 美麗植物廃墟ベジカフェ

クリニャンクールと合わせて是非訪れたいカフェレストラン。植物、廃墟、アンティーク、ビオ、低環境負荷。これらに興味がある人にはたまらん店だと思われる。食事がなにより健康的で腹に重たくなく、美味しいのは嬉しい。 廃線を跨ぐように建つ元駅舎を再利…

クリニャンクール蚤の市

クリニャンクールはGaribaldi駅からが安心して行きやすい 蚤の市ではなく実態はアンティークギャラリー街 値段は安くはないがガラクタは少ない マーケット散策をし、ポルトクリニャンクール駅前にあるRe:cyclerieで食事をしてから帰るのが効率的なおすすめコ…

腹が壊れても食べ続けて10日 パリ

腹を壊しても食べ続けている。もう、私の何かが壊れている。いや、壊れているのは腹か。 食事を抜いて休めば回復するのだろうけれども、波のように朝食の時間、昼食の時間、夕食の時間がやってくる。何か美味しいものを食べないと、時間の使い方をしくじった…

ランスでシャンパン探し

ランスへ。Reimsと綴ってランスと読む。ますますフランス語は私を遠ざける。 ランスはシャンパーニュ地方の中核都市で、パリ東駅からTGVという新幹線でたったの45分という近郊。駅前にうじゃうじゃとシャンパン蔵が犇めいているだけでなく、世界遺産のサンレ…

ランス世界遺産 大聖堂のヴォールトを作陶したい

ランスのノートルダム大聖堂は第一次世界大戦時になんとドイツ軍の空爆に遭い、屋根や梁が大破したのだという。この件でドイツに対するフランス国民の憎悪が膨れ上がったとも聞く。日本人からしたら鎌倉の大仏や八幡宮を空爆で破壊されるようなものだろうか…

オルセー美術館 時計裏レストランと鹿三昧

オルセーは駅舎に留めるには美麗過ぎたのだろう。 かつてここに鐵道路線が引き込まれていたとは想像し難い。 オルセー美術館内にはカフェやレストランがあって席からは巨大な時計越しに外を見ることができる。ちょうど泊まっているモンマルトルのサクレクー…

オルセー美術館 陶芸の可能性

私が作陶に使っている同じ素材で、物理的には似たようなものが作れるはずなのだよな。 大理石をコツコツと削り出した像ではない。こねて、つけて、削って作ったテラコッタだ。 焼締の塑像の可能性は膨大に広がっているはずなのだけれども、全く技能がないの…

オルセー美術館の美人三昧

強烈な刺すような視線。この絵に憑いていると聞いても驚かない。観られるための絵というより、絵の側が人々を見据えている。 ゴッホの近くにはゴーギャン。サマーセット・モームの「月と6ペンス」の世界観の記憶が蘇る。楽園の牧歌的な絵もどれも、情熱的で…

牡蠣を食べにノルマンディーのエトルタへ

パリから北へ210km。ノルマンディーのエトルタまで足を伸ばした。昨年、映画「ダンケルク」を観たのを思い出す。第二次世界大戦時にフランスまで支援に向かっていたイギリス軍30万人がドイツ軍に包囲され壊滅の淵に追い込まれた。そこをチェンバレンに代わっ…

Terrass Hotelの朝食

老いてくると時差ぼけは酷くなるばかりで、初日は21時に就寝したら0時半に目が覚めて朝まで眠れなかった。そして丸一日、5時間ほど喋りっぱなしの1日で疲労困憊。2日目は22時に就寝し5時に起きた。体が軽い。7時にならないと朝食は準備されないので待ち遠し…

モンマルトルに再び

パリに到着。こちらは気温0度前後と寒く、前日に大雪が降ったらしい。とりあえずはモンマルトルをぶらつく。平日の17時だと誰もいない。これが冷え込んでいく夜になると凍えそうなテラス席から埋まっていく。店先が満席でも店内はガラガラだったりするぐらい…

鬼板習作の窯出し 「百舌に梅」鬼板に1号透明釉のRFが好み。

鬼板の習作からの手応えとしては、 1号透明釉の還元焼成が唐津風で好みだとわかった。鬼板は垂直面よりも平面の方がムラや金属光沢が出やすいように思う。 他の人も殆どの作品は酸化焼成なので、窯一杯に作品が溜まるまで還元焼成は半年近く待たねばならなか…

息子が喜ぶと父も嬉しい。

幼稚園のパパ会に参加した。14、15人程度が集まった。名の知れた製薬会社の営業さんも、開業している士業も、議員さんも、専業主夫も、職業は様々。年齢も上から下まで15歳ほど開きがある集まり。共通点は子供の幼稚園だけという不思議な集いだ。 いつも感…

そのまんまな白黒熊猫尽くしの阿佐ヶ谷「ぱんだ珈琲店」

息子が、とあることで幼稚園でとっても頑張ったということなので、ご褒美にまだ行ったことのないレストランに連れて行くことになった。 阿佐ヶ谷駅から南阿佐ヶ谷方面に歩いて数分。ぱんだ尽くしのぱんだ珈琲店。入る前からぱんだが目につく。 かえるグッズ…

寝そべり鹿鉢と犬の陶モビール

明らかに作業スピードが上がった気がする。造形に1時間しか必要としなかった。鼻筋や蹄、副蹄が迷いなく作れるようになった。頭と体のバランスも悪くない。これぐらいの速度が出せるならばもっと造形精度を高める余裕もあるのかも。 今回の鹿鉢は首のタテガ…

日光、湯西川温泉、宇都宮旅行備忘録

2泊3日の栃木旅行備忘録。 明治の館 日本における蓄音機普及の父の西洋邸宅でオムライス、ハヤシライス。雰囲気良し。メイド服のウェイトレスのお姉さんが素敵。 日光東照宮。親の満足ポイントも必要。 輪王寺 大猷院。東照宮などの寺社は15:30までなので鬼…

平家落人の湯西川温泉 冬の陣 「平家の庄」

奥鬼怒川を北に抜け、川治温泉を抜け、湯西川温泉へ。平家の落人が潜んでいた深い山間の集落で、確かに高架や山腹を貫く道路がなければ冬は外界から閉ざされてしまうような所だ。最も寒い時期に敢えて寒そうな温泉地へ、雪見風呂を目指して。 平家の庄は価…