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作陶納め。大量の素焼き窯出し。テーマは「予想外の流れに委ねる」

年末最後となる陶芸。大量に作り貯めていた作品の素焼きが終わった。あなたの作品は怖くて触り難いのでご自身で窯出ししてもらえますか、と言われている。申し訳ない。まだ、窯の中は熱く素焼きも火傷しないがかなり温かい。取り敢えずは素焼きで爆裂や崩壊…

新高円寺の天然酵母のパン屋「マダムシュープリーズ」

桃井ハラッパ公園で催された杉並フェスタで、こちらのカンパーニュを食べて以来、一度は来たいと思っていた。もっちりとしつつも酸味の効いた噛み締めて味わう密度の高いパンが美味しかった。看板の0ペンって何だろうと一瞬思った。息子が幼稚園で覚えてきた…

ラザニア専門店を語るに相応しい高円寺「ラザニ屋」

ピンク色の鴨肉、単なるチーズではなくゴルゴンゾーラチーズのソース、ジャガイモではなく薩摩芋。ラザニア好きにはたまらない一捻りもふた捻り加えられた絶品ラザニアのお店。あれを食べたいと思うと、類似の一品をどこで食べられるのか正直、わからない。…

今、気になっているカフェ「桜カフェ フラミンゴ」

高円寺ではなく、杉並区ですらないのだが、中野駅前から哲学堂の方へマンゴーとジョギングして見つけたとても気になるカフェ。ドアには「桜カフェ フラミンゴ」と書かれている。 これまた、検索してもろくに情報が出てこない。 ピンク使いにも関わらず、フ…

蕾鉢を素焼きへ、球体鉢を釉掛け

蕾のような小壷を8つばかり水挽きし削っておいたものに、排水用の中空の茎をつけた。茎はポンスに二枚を分離して薄くしたティッシュを巻きつけ、その上から板状の粘土を巻きつけて成形した。小壷は微妙に全て形状に変化をつけ、茎の太さや長さにも変化をつけ…

既製品住宅に物語のある特別な内装を。我ら夫婦の為の雌雄山羊図日本画板絵

京都の仏画師・日本画家の友人が描いてくれた待望の板絵が届いた。 高さ230cm、幅360cmという居間の全面押入れ収納に嵌めるシナ板引戸4枚に描かれた大きな絵だ。 絵の題材は未年の夫婦なので雌雄の山羊。それぞれの生まれ月を象徴した朝顔と桔梗を足元に配し…

錦秋の代々木公園と明治神宮

天気が良かったので代々木公園へ。紅く葉脈が入った様が晩秋の陽射しに照らされてなんとも見事。 銀杏林の中を子供らは大はしゃぎ。 お隣の明治神宮には青々と葉を茂らせた夫婦楠の神木と新しい注連縄が秋を感じさせない生命力を感じさせる。 焦げ茶に青が美…

晩秋の緑道

鮮やかな赤と黄のツルウメモドキ。 緑道を散歩。色とりどりの菊が美しい。 これも菊の一種。中央のボリュームが豪華絢爛。 斑入り石蕗にも元気な黄色い花が咲いた。葉は和の風情が美しく、晩秋に明るい花を咲かす石蕗はさらに灰汁を抜けば葉を食べられるらし…

エケベリアの為の筺重ね鉢と薄造り二酸化マンガン遊びの鉢三種

この24枚のたたら板を前回、3時間かかって整形して組み立てた。量産するのは面倒臭すぎるシロモノだ。失敗して作り直したくないのでなんとか無事に焼き上げたい。 かなり心配だったが、幸いにして積み重ねた箱は崩壊することなく乾燥できたようだ。バランス…

犬用名札とたたら組立の陶芸作業記録

昔、気分転換に作った犬用名札を久しぶりに着けた。 名前を聞かれて「マンゴー」と答えると、「え、マンゴーですか?」と聞き返されることが度々あるので作った。ショコラだのアンコだのつけるのだから、マンゴーだっていいじゃないか。何せマンゴーの名産地…

帆立バター土鍋炊き込み御飯が美味い

親から干し帆立貝柱を頂戴したので、帆立バター土鍋炊き込み御飯を作ってみた。 3合炊いて、夫婦と4歳児、2歳児の4人にも関わらず殆ど平らげてしまった。なにせ子供達が3杯もお代わりして食べるがっつきを見せた。レシピをまた作る時のために備忘録。 都合の…

高円寺で40年 アレンジ珈琲が豊富な正統派喫茶店「ポエム」

・ザ・昭和喫茶の雰囲気に浸りたい時に ・正統派喫茶店の風情ある雰囲気 ・アレンジ珈琲が豊富 ・9:00〜23:00までのいつでも受け入れてくれる長時間年中無休営業 ・気になる名物珈琲ゼリー ・とってもお得なセットケーキが美味 ・静かで恭しい執事のような店…

エケベリアの為の陶鉢制作開始: 蕾鉢、碗の水挽き、たたら作り

8個ほど直径4〜5cmの小さな壺を水挽きした。土の柔らかさを入念に整え、幾度も向きを変えながら菊練りをしたので挽きやすい。土が整ってると少し歪んでも挽回しやすい。やはり下準備を丁寧にするのは肝心。 敢えて大小、表情を変えて作った。これらの底を丸…

ワッフルコーン入り珈琲「COFFEE CONE TOKYO」

新高円寺のスペシャルティコーヒー焙煎屋「amp」のそばに強力な刺客登場か。 安定のこだわり豆の珈琲、開店後に店内席を潰してまで改装し直して広げた焙煎スペース。そして本日の珈琲は380円という良心的価格設定。安定した期待通りのamp。 そのampのはす向…

高円寺で独りカウンターでジャズに浸るならカフェバー「ヤミー」

高円寺に一年も住んで今まで知らなかったのが不思議なほど。なぜ、今まで来なかったのだろうか。ここも街の価値を上げる店だと思う。 ・男一人で居心地が良いのにオシャレ ・ブルーグレーに塗られた壁 ・土色の焼き煉瓦のカウンター ・真鍮の吊り下げ照明器…

ホヤ リネアリス開花。多肉植物の室内取りこみ冬支度。

ホヤ リネアリスがだいぶ伸びてきたと思っていたが、気づいたら花が咲いていた。ホヤ リネアリスは紐サボテンではなく、ガガイモ科だそうだ。1メートル以上に伸びて花が咲き乱れると光を透過して爽やかになる。 森林性サボテン、紐サボテンの類は直射日光は…

すぎなみフェスタ から東京一番と評判のケーキ屋「アテスウェイ」へ

すぎなみフェスタが青梅街道を荻窪の先まで行った桃井原っぱ公園で催されているとのことなので、嫁さんに子守がてら行ってくるように言付かった。 ・食物屋台は行列だらけで幼児にはしんどい ・アイドル目当てのおっさんファンが多い ・ゴミ箱がなくて持ち帰…

日本酒好きになって有り難みのわかる酒田の故郷

先月、初めて息子を連れて祖父母や義父の墓参りに行った際に購入した日本酒を開けて飲んでいる。出羽三山から取ったであろう「出羽燦々」と名付けられた庄内の酒適合米を用いて醸された銘蔵「上喜元」の純米大吟醸。山居倉庫で貯蔵した、ここでしか販売して…

緑蛇好きの緑蛇のための鹿風陶器鉢を試作

緑蛇好きの緑蛇のための鹿風陶器鉢を試作

何がそんなに高尾山

・新宿から1時間の利便 ・街に出かける軽装で可 ・4歳児にも歩ける山道 ・どこにでも飲食店とトイレ有り ・ケーブルカーが景観よし ・十一丁目茶屋からの景観よし ・手入れの行き届いた寺院 4歳児と2歳児を連れて初めての高尾山。ミシュラン3ッ星だそうで、…

高円寺フェス - 千円で7人に同時に異なるタッチの似顔絵を描いてもらうのがオススメ

なんだか文化的な要素をもたらしてくれる街の四大祭の一つ、高円寺フェス。 ゆるキャラプロレスなんてものが催されているらしい。幼児にはおっかなびっくり。高円寺のゆるキャラはサイケ・デリーさん。グロ、キモ兼ね備え、ゆるキャラとは呼べない。 調整豆…

還元焼成 火入れ

3週間ぶりの陶芸教室。今日は還元焼成の火入れに立ち会う。 還元焼成は初期に一酸化中毒死しやすいのだそうだ。換気不十分な環境で一人で火を入れて亡くなる人もいるので注意しなければならない。 ブンゼン 一次空気の調整はここ。十円玉一枚前後の隙間で繊…

釉薬サンプル

白土サンプル1 赤土サンプル1 白土サンプル2 赤土サンプル2 赤土 青銅結晶 酸化か還元。 やはりこの不均一でコントロール仕切れない青銅結晶釉が気に入っている。もう少しこれで冬虫夏草作品を作りたい。 白土 貫入ビードロ 還元 赤土 酸化なまこ 還元 赤土 …

高円寺に1年住んでお気に入りの飲食店スタメン15店

高円寺は大都会よろしく飲食店激戦区だそうで、ふといつの間に新店舗を改装している現場に出くわす。あれ、ここには何の店があったんだっけ。ああ、あの店がもう閉店してしまったのか、とびっくりする。一度は行ってみたかったのに、いつも愛用してたのに、…

静かに古びていく祖父母の集落がなんとも寂しく懐かしい

息子を連れ立って父子で親族の法事に参列した。新幹線や特急を乗り継いで片道5時間。もはや、韓国より時間的に遠い。 前回来たのは10年前。祖父母の家のある集落周辺は田圃を潰すようにして立派な道路が増えていた。減反調整されるくらいなら田圃を減らして…

駄文乱筆すぎるブログ。書いていくことを今一度、整理する

長い間日記を書かない時期もあったので、ここ暫くは取り敢えずなんでも良いから100日毎日何かを書くということをしてみたが、駄文乱筆、しかも書くつもりのない仕事に近いことを書き始めてしまったし、あとで自分が振り返って検索するのに邪魔な情報で薄まる…

牛鹿剥製三昧 上野国立科学博物館

角のある牛や鹿の剥製がこれでもかと列ぶ。こんな場所があるとは知らなかった。変な鹿風多肉鉢を造る前に見学しに来たかったものだ。 鹿です。 牛です。 シカです。 シカです。 名前はシカっぽいけど、どちらかというとウシです。 世の中、種類としてはシカ…

映画「フライトゲーム」

教師だって警官だって弁護士だって、その職業が本人の清廉性や人格を保証してくれるわけではない。アル中でヘビースモーカーで人生に失敗した疲れ果てた航空保安官だっている。そんな航空保安官がハイジャック犯に嵌められ、濡れ衣を被せられる中で乗客を救…

河合隼雄著「働き盛りの心理学」

昭和55年の統計データなんかを元に論じられている河合隼夫氏の少しというか、かなり古い本。古い本にも拘らず目新しさが殆どないということに、新鮮な驚きがあった。 親が子供に物質的に貧しい時代の幸せの在り方を示せても、物資的に豊かな時代の幸せの在り…

中野 Muto Coffee

中野の南口にあるマルイの裏にあるカフェ。流行りの落ち着きのあるビンテージがかった内装で居心地は良い。素材感は古びて見えても無垢板やタイル、最低限のステンレスで構成されているが、まだピカピカと新しい。 窓際に対面二人掛けのテーブルセットが2つ…

10月10日。アネモネ球根の給水、アネモネ球根植えと矢車菊の種蒔き。

10月10日の記録。何者かにレモングラスの株が整理されて植え替えられ、ジャーマンアイリスの株周りが整理されていた。「花咲かせ隊」のおばさまか、ジャーマンアイリスの株をくれたおじさまだろう。会わずして、語らずして互いのニーズを汲み取っているのが…

マンゴーや

主役じゃなかったのかね。新婚時代、子供がいない時代は王子さま扱いだったのに。旅先は犬を連れて行けるかどうかが最大の基準だったのに。ブログのタイトルにまでしたくせに。つぶらな瞳は何を訴えるのか。 嫁さんが子供と寝るようになってから、我が物顔…

10月の緑道

ううむ。わからん。曼珠沙華紫式部茗荷の花。食べ損ねると綺麗なものが見られる。花が咲く前に収穫した茗荷。こんなに均整のとれたやつも珍しい。メドーセージ。

レモングラス

通行人にススキか雑草だと思われていたらしい。広場にレモングラスが生い茂っていても気づかれないかもしれない。 これを8割がた刈り取った。 レモングラスの葉を一本、帰宅直前に捥いで、さらに細かくちぎって熱湯を注ぐだけで美味しい。レモングラスだけよ…

柱状仙人掌のための筒林立鉢。冬もみじのための角縁丸鉢。

作り散らかしているなあ。連休中に過去の休み分を振り替えて水挽して量産したもの。 轆轤で挽いた直後は当然、円筒型だったわけだがしっぴきで切り離した後、手を滑らせて歪ませてしまった。潰そうかと思ったが、だったらこうしてやるとばかりに四角に整形。…

進化し続ける秘密基地カフェ「シュワルツカッツ」

進化し続ける店。ああ、なんで最近来てなかったんだろう、と後悔させる店は珍しい。 ビンテージピックアップトラックの荷台がソファ席に改造されていた。ますます秘密基地感が増している。荷台上は外の緑も視界に入り、風も抜け、開放的だ。 入口の魑魅魍魎…

バジルは多すぎても困らない。自家製バジル濃厚ジェノベーゼ

庭の繁茂したバジルを一気に刈り込んだ。手間もかからない優秀なハーブだ。 繁茂したバジル一株で、摘んだ葉だけの重量は80gほどだった。摘芯するなどの手間をかけていたらもっと収穫量は増えたと思われる。花壇右翼の水遣りを頻繁にやる区画は陽当たり加減…

新高円寺 フランスパンの「ソンカ」

新高円寺を抜けて五日市街道を交通公園近くまで走ったところにある。 「フランスパンとジャムとジャズ」という看板のかかったサーモン色の外壁の店。この窓の上に掛けられている人面フランスパンがなんとも良い味わいを出している。 そうだ。陶器で多肉植物…

濃厚な広島空間「おこのみ村」

友人が美味しいと言っていた青梅街道沿いのイタリアン「ガラクッタ」。そこの店員のお兄さんが美味しいと言っていた東高円寺のニコニコロードを抜けた先の店、「おこのみ村」。美味しいと紹介された店の店員が美味しいというのだから、とても美味しい店との…

中年クライシス小説「月と6ペンス」

敬愛する河合隼雄氏ですらミスは犯すのだな。 買ってから暫く放置していたサマーセット・モームの「月と6ペンス」をおもむろに読み始めたら止まらない。これこそ河合隼雄氏が「中年クライシス」に収録すべきだった大人の中二病小説ではないのか。収録した数…

新宿 ヴァーヴコーヒー

フォロワーさんのブログで美味しいとの評判を目にして、こりゃ行かねばならんと思っていたヴァーヴコーヒー。新宿で仕事があったついでに寄ってみた。 それにしても、NEWoMANでニューマンと読ませるのは気持ちが悪い。oは読まれないのかい。ニュウォマンじゃ…

高円寺の美苔スポット

珍しいほどに雨続きの9月。ようやくの晴れ間に皆、一息いれた。 そんななかで長雨を誰よりも愉しみ、絶好調だったのがいる。 何苔だろう。杉苔でもないし。タチ苔か。端正な星形に展開する苔で群生はキメが細かくて美しい。 環境としては南側花壇の裏の北側…

家宝の多肉古樹「碧瑠璃蘭鳳玉」

我が家の家宝とも言える碧瑠璃蘭鳳玉。齢は30年、40年を超えるかもしれない。未だかつてこれよりも大きな株を見たことがない。何せもはや玉ではなく柱、碧瑠璃蘭鳳柱。 冬は水を切れば問題なく屋外で耐えられると思ったが、昨冬に少し霜焼けしてしまった。…

高円寺穴場の隠れ家カフェレストラン「こころみ」で特別な書院和室で二人だけの記念日ランチを

・高円寺の隠れ家感満載の穴場 ・1時間千円で二階の和室を貸し切れる ・細工障子や葡萄の蔦が絡む広縁、床の間、茶道具など贅の詰まった室礼内装 ・旬の素材を手間暇かけた美食 ・完全予約制のコースディナーは昼にもお願いできる ・和でも洋でも好みで頼め…

初の多肉植物ビッグバザール

初めて、五反田で年に数回行われるビッグバザールに顔を出した。多肉植物好きなら誰もが耳にしたことがあるだろう「カクタス西」「鶴仙園」などの有名さ園芸店が一堂に帰す多肉植物の祭典。 会場は五反田から徒歩8分ほど離れており、バスが便利だ。TOC、正式…

映画「君の名は。」

アラフォーに差し掛かる友人知人の高い評判を聞いてアニメ映画「君の名は。」を観た。世の中には素晴らしいものがまだまだ沢山あるもんだな。新海誠監督のような存在がいることが有難い。 素晴らしいものを享受する側、消費する側にいて、産み出す側に立て…

小中学生時代 思春期のスクールカースト、他を見下して自らを守る狭量

村田沙耶香著作品を読んで思い出したことをいくつか記しておく。 私は関東だけれども都会ではない、畑もたくさん残る半端な郊外で育った。 オーストラリアで小学校時代の半分を過ごし、6年生でまた元の小学校に戻った。海外に縁のない地元の小学校にコアラと…

村田沙耶香著「しろいろの街の、その骨の体温の」

「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの2014年の小説。いまだに週に3回ほどコンビニに勤務し、勤務した日だけ、夜2時頃に起きて朝6時まで執筆するらしく、朝井リョウや西加奈子ら小説家仲間からの渾名が「クレイジー沙耶香」だとか。 小説家は…

天祖祭

創建1087年の高円寺の神社、天祖神社の秋のお祭り。既に930年近くになる古い神社だ。 大きな神社でも祭りでもないけれど、近所の人達に親しまれているのがわかる。 まだ幼稚園の息子は山車を曳いた。小学校に上がれば子供神輿をかつげるようになる。 現在の…

エケベリア用立方体鉢。

会社は休み。朝から陶芸に行かせてもらった。 9時から17時まで取り組んだのに絶望的に進展がなかった。自分の菊練りの進歩も土殺しの進歩も嘆かわしい。没頭できるのだが打ちのめされることも多い。取り敢えず轆轤で5、6片、水挽きしたあとに、乾かしていた…