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兼六園

眺望は民家だらけ、幽玄もツアーの説明が聞こえる中では浸れない。今と昔では兼六園での感じられ方は大きく違うのだろうな。

石灯籠や根上松も良いのだが、目を奪われたのは群生する苔。




ホソバオキナゴケ、シノブゴケ、スギゴケ、ゼニゴケ、確認できるだけでも6、7種。



西芳寺はそもそもは全面が白砂で覆われていたそうな。苔の生育に適していたため今の様相となったが、この状態を設計当初に意図していたわけではなさそうだ。その一方で重森三玲による東福寺の庭は設計当初から苔が重要な素材となっている。兼六園に至ってはどうだろうか。