茶屋

贅を尽くしたというやつかね。茶屋街でいくつか和の意匠を写真に納めた。



漆塗りの行灯。木枠に和紙を貼るだけなら3000円ぐらいで作れそうなものの、今まで見かけたのはどれも何万円かする。時代物でなくとも復刻版で十分なのだが。






欄間や引戸の透かし彫りはふと目に止まる可愛げ。



群青で塗られた壁。伝統や格式に則ることに忠実そうな半面、前衛的だったりもする。