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能登の切籠

薄暗い倉庫に灯の入ったキリコが立ち並ぶ。映像コーナーでは能登半島の豪壮な祭が映し出される。



能登は随分と祭の多い地域らしい。年間行事表を見るとほぼ隔週でどこかしらで祭がある。しかもあばれ祭のような荒々しいものが多い。


とても混雑するのはわかっているものの、このような祭を観に来たいものだ。祭はその土地に根ざした文化の結晶のようなもの。政府や地方自治体が海外からの観光客を誘致するならもっと祭を誘因に使う余地があるのではないか。スペインの春祭りやリオのカーニバルとまで行かなくとも。



海外旅行で祭を楽しむ障壁は

  • 外国からでも知ることのできるような有名な祭は混雑が酷い
  • 祭の存在を知った頃には予約は一杯で宿や交通が確保できない
  • 年に一度の祭に詳細な外国語での情報が公開整備されていない。



能登半島に伝わる御飯を山盛りにして食べる祭らしいが、それよりもこの子の前髪と雰囲気のレトロさに見入ってしまった。