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二条駿河屋 「甘美羹」

果物

紫野の兄貴から二条駿河屋の「甘美羹」という涼しげなお菓子を頂いた。



グレープフルーツを丸ごと刳り抜いた中に寒天が入っている。ゼリーではなく果汁を固めた寒天だと思う。



キンキンに冷やしたそれは苦味は微かに感じるだけで、薄っすらとした甘味がまだ蒸し暑い夜に涼を運んでくれる。フィリピンでよく食べたポメローを思い出し、懐かしんだ。このグレープフルーツも随分と立派な大玉を使ってはいるのだが、それのさらに倍ほどの大きさがあるポメローで是非同様の果汁寒天菓子を作ってみてほしいものだ。




美味しく、美味しく頂戴しました。



以前、店の前を幾度か自転車で通りがかっていたので店の名前は覚えがあった。店の印象はというと、木の看板こそ立派だが煉瓦壁の得体のしれない寂れた店。あの店の中でこんなお菓子が作られていたのかと思うと不思議な感じがする。インターネットも無いし大がかりに宣伝しているわけでもないし、贔屓客が買う京都らしいお店。


中京区二条通新町東入ル大恩寺町241-1
定休日 日・祝
営業時間 9:00〜19:00
電話 075-231-4633