2011年を振り返って


今年一年は何をしたのだろう。


○ 両親が五回も京都に遊びに来た。特筆すべきは96歳の祖母と伯母が震災後に二週間以上滞在してくれ、多いに活力を得て帰ったこと。三世代で生活することで家族の繋がりが深まった。
○ マンゴーを野山につれまわして足腰を鍛えた。
× 新しい芸は何も覚えず。
○ 海外旅行。嫁さんとシンガポールを満喫したほかに上海、北京へ。北京で久し振りに中国人の友人に会えた。
× 行きたい国リストへはどこも行けず。チベットブータン、ロシア、ブルネイウズベキスタンクロアチア等。
○ 近郊を訪ねて回った。天橋立、京丹後、長浜、高山、奥穂高、伊勢、志摩、松阪、亀岡、山中。
○ 温泉を巡った。宇田川温泉、厨温泉、新穂高温泉、夕日が浦温泉、久里浜温泉、城崎温泉、曽爾高原温泉、雄琴温泉山中温泉
× 龍神温泉下呂温泉高野山竹生島などは行けず仕舞い。

○ 低山登山を楽しんだ。愛宕山、堂山、白坂、曽爾高原、九条山。
× 体重は全く落ちず。柔軟性も筋力も低下。

○ 陶芸を始めた。植木鉢ばかり造り、ひたすら多肉植物を植えた。
× 満足の行く技術の進歩は見られず。ろくに皿は造れず。マンゴーの飯碗はできたが。

○ 中国語をかじり始めた。
○ 料理を覚え始めた。トムヤムクン、フォーは及第点。楽な南瓜粥としめじ豚しゃぶ炒めも良しとする。
× 青椒肉絲は駄目。若鶏のカシューナッツ炒めなどの中華炒めを改善する必要有り。
○ ある程度は貯蓄できた。
× 資産のほったらかし。焦土と化したドル預金とユーロ預金。

○ 明るい家族計画。それなりに頑張ってはいる。
× 専ら夫婦行動。友人知人と積極的に何かをすることが激減。京都の友人、さほどできず。


10勝6敗ぐらいなかんじ。仕事のことはやはりブログに書くべきことではないと思うので割愛。