山崎蒸留所再び



工場勤務の配管フェチにはたまらぬ光景。よく手入れされた艶光りのする金属管って最高。また来てしまったサントリーウイスキー山崎蒸留所。






語るに落ちるというか、あれもこれも写真を載せるよりこの琥珀色のウイスキーが入ったグラスを一枚載せていつか見返したほうがウイスキーの良さを思い出すように思う。琥珀色を越えて黄金色に輝いて「生命の水」と呼びたいほど。実際にゲール語で「uisce beatha=命の水」と名付けられ、転じてウイスキーになった。ワインだけではなく、ウイスキーにもグラスに垂れる「涙」が見られるのだね。



角瓶、山崎10年、山崎12年、ジャックダニエルをストレート、ハイボール、トゥワイスアップで飲み比べながら好みの味を探す。