政治への愚痴回文

野田政権が消費税増税をぶちあげて以降、民主党の内部も割れっぱなし。新人議員らは民主党の度重なるマニフェスト違反に総選挙にでもなれば自身の再選は難しいと危惧する。消費税増税を翻意して欲しいと民主党幹部に詰め寄るも、幹部
は聞く耳を持たないらしい。幹部が民主党の患部と言えるのだろうか。対話と協議と合意形成が仕事の政治家が耳を貸さないのは職務放棄、ある種のストライキだ。(厳密には労働環境改善の為の職務放棄ではないが自分の願望を押し通す為の職務放棄という点では似ているかも)


消費税増税を謳う民主党に勝ち目はないと読んだ小沢一郎は、混乱に乗じて再復帰を謀るべく小沢の息のかかった議員を10人も離党させ、政党運営は混迷を増すばかり。彼らは国民の為に何か少しでも役にたつことをする気はあるのか。


スト。小沢ざわめき効き目わざわざ落とす。
(すと おざわざわめき ききめわざわざおとす)


おおっ意味深な回文的怪文ができた。今日はほんのり冴えてるかもしれない。


そもそも消費税増税議論が再燃するのも巨額の復興費用のせいだが、その前に原子力関連法案や原子力行政監督機関も早く刷新しろと言いたい。


保安院全員アホ
(ほあんいんぜんいんあほ)-作者不明、Webより引用


小生自作の回文もこれには遠く及ばない。