和食は菜食

昼はオクラと焼茄子の白和えに長芋と胡瓜の梅肉和えに茸炊き込み御飯を作って食べた。かなり多目に作って、次の食事でもう一品増やそうと試みていたのだが、思いのほか箸が進んで結局、次の食事には殆ど残らない。


洋食を作るとどうしても乳製品や肉由来の材料の使用頻度が高い。イタリアンになると植物由来とは言え、オリーブオイルに次ぐオリーブオイル。オイルの中では健康に良いのかもしれないが、あんなに摂取して良いとは思えない。


その点、作っていて気づいたが和食だと普通に作った品々が全て野菜だったりする。ラクトベジタリアンでも不満なく食べられる食事って素晴らしいことではないかね。しかも玉葱、長葱、茄子、トマト、人参、南瓜なんぞの汎用常備野菜を使っていると随分と安上がりになる。




そういや、Moco'sキッチンがやってたので見かけたら、オリーブオイルでサバを揚げた後に皿にオリーブオイルを垂らしていた。酷いな、このオリーブオイル中毒さは。彼はオリーブオイルメーカーから金銭でももらっているのだろうか。