九月の月兎耳



明らかな徒長株なんだけれども、これはこれでありかもしれない。葉と葉の間が密になっていれば一応、さまにはなる。


マダガスカル原産らしい。バオバブの国。随分と遠くから来たのだな。原産地では50センチほどの低木になるらしいが日本ではどの程度に育つのだろう。


黒マットの器には内側にひっかかりを造って蓋を嵌められるようにしたのだが、蓋の収縮率が予想より小さくて嵌らなかった。残念。そのうち蓋を造ってやるか。