晩秋の洛中

週末の午後、息子を預かって二人で街歩きにでかける。「子供みらい館」に行くもまだ幼すぎて楽しめず。遊具がたくさんあって素晴らしい施設なのだが、三連休ということもあり4,5歳ぐらいの幼児が大勢暴れるのに怯えて泣きだす始末。また戦えるようになったら来よう。



その後、延々と洛中を歩く中、京都御所の一角にて出会った光景。今日はこの一景に出会うために有ったのではないかと思えるほどの一面の公孫樹の絨毯。


丸太町まで北上し、西洞院まで横切り、御池まで下り、さらに寺町まで横切り、ふと思い立ち一保堂に煎茶を買いに。さらに神宮丸太町のetwというカフェにてトイレ休憩。そこから東山まで歩き本日の歩行距離11km。観光客を避けながらひたすら街を歩いた。


総じて外を歩いている間はご機嫌だから、息子も楽しんでくれているのだろう。