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ノマド的働き方ということなのか

年次を食ってくると、管理職仕事が増えてくる。概要を知らされて、ああしろ、こうしろと指示を出す。現場からは遠ざかり、自分が手足を動かすことも減る。出張も会議に出る為のものばかりになり、座ってプレゼンを聞いたり、意思決定の議論をしたり。その手の会議出張では本当に問題がある場合に、混沌とした状況を馬鹿正直に申告する人もいないので、しゃんしゃんとした予定調和的なものが多くなる。それでいて下層管理職なもんだから、上からの方針の範囲でしか物事は決められない。


その点、現場でプレーヤーとして作業するのはやはり楽しい。


来月のインド出張も中国出張も会議出張ではなく作業出張なので生産現場を歩いて回り、実務者に聴き取りをしながら問題の芽を摘んでまわるのが目的なので会議室仕事でない分、面白味がある。大人の社会科見学気分もある。


専門知識でもってして、あちこちの国や地域を訪ねて回る。理想を言うなら、もっと興味関心のある分野でこの手の働き方をしたいものだ。必要なのは今の自分には無い圧倒的な専門性。平凡だと平凡な面白くない働き方しかできないということか。ううむ。