中国ではiPadのようなタッチパネル端末で注文できる店が増えている。綺麗な写真で料理を確認できるし、なかなか操作性も良い。外国人には有難い。ここら辺は日本よりも進んでいるのではないか。
元々、合理的思考の国民性だから、見栄だの縁故主義だのそういう悪癖を無くせば非常に製造業経営とは相性の良い人達なのではないだろうか。無駄を削ぎ、利便性の塊のようなものを作れるのかもしれない。
パナソニックから、アラサーエアコンという珍奇な新製品が出され、その目玉の一つが外出先から遠隔操作で電源を切れることだと聞いてそんなことを思った。
日本の製造業にはもう少し合理性が必要かも。
