道端の壁画


オランダやドイツ当たりの壁の落書きと違ってフランス、パリとなると耽美的だったりする。


なんだか、アートのように感じてしまうのは潜在的にパリ=芸術の都という偏光眼鏡を通して見てしまっているからなのだろうか。こんなんも日本の公衆トイレの卑猥な落書きと大差ないのかもしれないけれど。。。しかしやはり芸術じみたものを感じ取ってしまう。



日本の落書きはスプレーでしょうもないロゴのような文字を書いたものばかりで何かを描いたものが少ない。不良少年らにも不法行為なれど、どうせ描くならば目で楽しめる何かを描くよう改善を期待したい。