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幼い背筋雀の子

見つけた時には眼は青かったがつついたら赤い色になった。某映画のダンゴムシのようなキャラクターはこの背筋雀蛾の幼虫の混ぜ合わさったものらしい。

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道路の真ん中にいては轢かれてしまうので、救出して花壇に放った。立派に完全変態してくれよ。


その体側に並ぶ赤い眼を見ながら、丸くなった芋虫風なリトープス多肉植物鉢を創りたくなった。赤いリトープスを並べたい。頭を少し写実的に作り込まないと何なのかわからなくなってしまうだろうな。

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http://www.insects.jp/kon-gasesujisu.htm

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写真を拝借。成長すると、まるでステルス戦闘機のような形をしたスズメ蛾になる。実際に戦闘機は航空力学的に優れたスズメ蛾を模倣している。惚れ惚れとする三角翼だ。


ステルス戦闘機といえば、蛾はステルス性能を持つというのだから感歎する。体を覆う繊毛がコウモリの超音波を受けると、繊毛の間につまっている空気分子が共振し、繊毛同士に摩擦が生じる。その結果、超音波が熱エネルギーに変換され、反射しなくなる。よってコウモリは蛾を認識することができない。


虫の生態はいろいろとびっくりすることが多い。でもつついたら青い眼が赤くなるなんてのは嘘っぱちで、私の願望。


息子が虫を見ても、怖い、気持ち悪い、という薄っぺらい反応ではなくて、おっかなびっくりながらも「眼がたくさんあるね」だとか、「うねうね動くね」とかちゃんと観察するようになったのが嬉しい。触ったらいけない毒虫とかもきちんと教えてあげないとな。