初夏の炊込土鍋御飯


筍が安い。筍御飯にして、グリルにして。


筍は炊込御飯には多く入れたら良いというものでもないかもな。小さく、薄く、風味を楽しんで量が物足りないぐらいが良いのかもしれぬ。



そら豆炊込土鍋御飯。皮剥きを根気良く息子が手伝ってくれた。だだちゃ豆のように柔らかくなって優しい味。


こちらの土鍋御飯には次回にはそら豆の量を増やしたい。強火から弱火に移行する際に豆を投入したら歯ごたえがないほどに柔らかくなった。もう4分程度遅く投入したならば食感が残せるだろうか。


こういう時に、庭で摘んだ木の芽を添えられるようになったが嬉しい。鮮烈な山椒の香りが添えられる。