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酸化辰砂匣重ね鉢、縮れ白釉筒林鉢、その他諸々の焼き上がり。そして土耳古青結晶団子虫鉢

しばらくご無沙汰の陶芸教室に立ち寄ったら、焼かれた作品が出来上がっていた。作業する時間もないので、焼き上がりを確認し、ささっと甲殻類の釉掛けだけ済まして終わった。朝から晩まで嫌になるまで陶器三昧したいものだ。

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匣の重ね鉢。10個の穴に10種のエケベリアを植えていく。そうすれば場所をとらずに多くのエケベリアを育てられるようになる。

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禿げ具合は狙い通りで良いのだが、テカリが予想よりも強い。化粧土でマットに仕上げても良かったかもしれない。

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基盤が全く反りかえらずにこの大物を焼けたのは殊勲。均一な白マットだと工業製品らしくてつまらないと思い、厚掛けしてみたが想定以上に鬼萩のような縮れが出てくれた。筒に現れたハゲも景色として面白い。色形の異なる柱状多肉を5本植えよう。

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辰砂にマンガンを流したもの。酸化焼成。なかなか渋く、青緑も発色が悪くない。紅いリトープスが似合いそうだ。

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これも面白く焼けた。上からチタンマット、辰砂、マンガン。それを逆さまにして焼き、釉薬の垂れ具合で遊んでみた。尖った辰砂の流れ方も面白いが、もっと渦巻くような流れ方をして欲しかった。チタンマットよりも流れにくい、白鳳のような白釉薬でやり直したい。

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なかなか複雑な流れ方をした。チタンマットもこうなると志野でもかわらないし志野のほうが扱いやすいのかもしれない。今回はチタンマットが均一に発色してくれたので良しとする。これには何を植えようかね。

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甲殻類の素揚げのようなのが焼き上がっていた。割れるのこともなく焼けていて満足。

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複眼のブツブツは残ってくれるだろうか。

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全体にトルコ青結晶釉を筆で塗った。結晶が析出してくれるかが毎回、思い通りにいかなくて一喜一憂させられる要因。

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炭化した甲殻類のようでもある。どう焼き上がるか待ち遠しい。これに植え込む仙人掌「月世界」も探し始めないとな。