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古くからの友人の結婚式で仙台の鮨に舌鼓

仙台の友人の結婚式へ。

 
大学1年次から数えてもう19年の付き合いになるわけか。

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自分とて、友人とて、公私において好調な時も不調な時もある。親兄弟でもないし、そんな何かを背負えるものでもないから近付き過ぎず、でも去らず。
 
酒に悪酔いした際の面倒くささや、時にはぞんざいなお互いの対応に気を悪くしつつも、親兄弟のそれを受け流すように。繊細さもなくナイーブではない友人関係というのが良い。
 
何かの時には変わらずに多少の助けになれる存在でありたいものだ。

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結婚式と披露宴は「向陽」という仙台駅からほど近い立派なホテルで行われた。

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ロビーに入るとこれでもかと露出の多い女性の石像、銅像が林立している。これが生身の肌色だと、一気に場末の秘宝館のようになってしまうと思う。

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肌色になってより写実性が増したとしてそれを芸術だと主張しても白々しくなるはずだ。石や銅ならばどんなに裸の女性を侍らせてもその空間は芸術的ということになり、格調があることになるのは奇妙だ。もし、像が肌色だったならばと見始めると面白い空間に見えてくる。何かもう少し着せてやれば良いのに。チラリズムの抑制の美の方が良いのに。

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今は遠くなってしまったバブルの時代を伝えるホテルだと思う。
 
結婚式の料理は豪華でどれも美味しかった。しかし胃と肝臓に鞭打って東北の海の幸をもう少し堪能したくて仙台駅の3階にある「北辰」という立食い鮨で摘んだ。

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「ばくらい」という赤ホヤと肝の軍艦巻き。ひんやりと冷え、ホヤの臭みは全然感じない。これは宮城ならではの寿司ネタに思う。

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「ドンコの肝載せ」。肝の濃厚さ。

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あいなめをポン酢で頂いたのもたまらんかった。
 
日帰りするのが口惜しい。再訪したい。平泉をまわったり松島や秋保の温泉にも浸かりたかった。また来るような予感がする。