生活に溶けこむインドの動物達



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聖なるわけでも不浄なわけでもないから食用。

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教会の下で眠る犬。

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 黄昏てみる犬。

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野良犬はやがて世界各国共通の型に辿り着いていく不思議。歪みが少ない平均に近い顔が美人の顔ならば、この野良犬の容姿こそが美しい犬の姿とも言えまいか。

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野良猫は野良犬に比べて少ない。ベジタリアンが多いインドでは動物性たんぱく質の含まれる残飯にありつけにくいので猫には不利なのだろうか。

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Holy COW!なんて叫ぶインド人はいまだ会っていない。

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 インド人の顔の違いより牛のほうが識別しやすいような気もする。

 

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 栗鼠が西瓜が好きとは知らなんだ。縞栗鼠だね。鎌倉の鶴岡八幡宮に住まう栗鼠は実は渡来の台湾栗鼠。こいつはどうだろう。


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何種類かのサルがいる。こちらの手長猿のほうが原始的な振る舞い。

 

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ガジュマルの下で手下にノミをとってもらうのは極楽至極。

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おーそこそこ。人目も憚らず気持ち良さげ。

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あ。。。(目を逸らす子猿)


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最後の晩餐、一人で淋しくホテルで食事していたらフリーダがご一緒してくれるというから期待したらおまえかよ。何代目フリーダだよ。


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牛「ゴー ホーム!」


 インドは人と動物の距離が近い気がする。人の日常のすぐ脇に動物が暮らしているのだが、でも犬猫にすら名前は付けられていない。なんだか不思議。