多肉植物・サボテン・他

2月の多肉植物

双頭山羊鉢の背中で群生してもらおうと目論んでいるディソアンシーだが、いつまで経っても窯入れされないので植え込む前にもう咲きそうだ。 背中で咲いて欲しかったのだがね。 ディソアンシーは地味で小さい硬葉ハオルチアなのだろうが、小さいながらも複数…

2月の緑道

2月13日23時8分、福島宮城で震度6の地震。10年前の巨大地震の余震なのだという。長く、大きく揺れている間もいつさらに巨大な揺れに襲われるのか不安が続く。東北の陶器窯元は大丈夫だっただろうか。被災された方々に早く平穏が戻ることを願う。1ヶ月前とさ…

陶蟲夏草 羽化蜻蛉水面起立鉢 X シルバーブルニア

ようやく、家に持ち帰った陶鉢。水面から立ち上がった羽化途中の蜻蛉、あるいはヤゴだったもの。体軀にウシアブ的要素が混ざってしまっている。蜻蛉は近くで見るとなかなか凶悪な面構えで、あのサイズの虫の中では絶対的な捕食者だったりする。後ろに引かな…

柱サボテンの為の鉢

造ったのは10月だったか。タタラ板で使っているので薄いが歪んでいる。 細長い柱サボテンが転倒しづらい鉢を作りたい。ある程度土を入れて柱を固定する土と、その下にもある程度は根が伸びる深さが欲しい。そうなると必然的に深い鉢になる。 冴えない形だけ…

屋外の多肉たち

今年は昨年よりもだいぶ寒いように思う。遊具のたくさんある公園に行くと子供だらけでえらく密な状態で遊んでいるし、本当に外出する先がない。そうなると、自然と目は植木鉢に向かう。バルコニーにビニールシートを張って防風しているので、陽が射す日中は…

淋しい花壇にあれこれ植えてみた

屋外が殺風景なので少しばかり花を植えてみる。椿が育って咲いてくれたら、それだけで冬の華やぎは十分なのだが我が家の椿が遅々として育たない。土が合わないのだろうか。玉の浦と出雲大社藪椿の2株を植えているが、今年も全く咲く気配がない。そこでカンパ…

白マグネシヤ脚付き球体鉢 X 常盤忍

零下まで冷え込む日が続く東京。さすがにサボテンの植え替えはするのが怖い。今、できることは何だろうかと庭やバルコニーを巡回してしまう。 そこで常盤忍を昨年末に焼き上がった鉢に植え込んだ。常盤忍は日本土着の植物なので冬の乾燥にも強く、冬にも瑞々…

梅と葡萄の剪定。蔓遊び。

見上げる老犬。馬鹿飼い主フィルターを倒すと見返り美犬。外気がどんなに寒くても、陽だまりに行きたがる。お天道様には熱以外の何かがあるのかね。写真を撮り忘れたが、梅の剪定をした。ひこばえ、車枝、天に向かって勢いよく伸びる立ち枝、徒長枝を切って…

錦晃星の紅葉と花芽

遠出することもなくなり、外食もせず、家に引きこもってばかりだと、自然と多肉植物のことばかりになる。この自主軟禁生活の中で変化に目を向ける多肉植物の鉢が家にあることはささやかな慰めと癒しだ。1年間、野晒し、雨晒し、雪晒しの錦晃星だが、今年も真…

多肉植物 二軍ファーム

二軍ファームと呼んでいるコンテナ鉢がある。鉢が深すぎるので陽が当たりやすいように雑に縁を切り下げている。ここには溢れた葉や切り戻した枝、時に腐りかけて荒療治した株も放り込んでいる。まさに調整や休養のために前線から退く先がこの二軍ファームコ…

美麗な美尼王妃晃、二態

我が家で最も端正なエケベリアはこの美尼王妃晃だろう。容姿美麗、強健で屋外越冬可、花付きも良い三拍子揃った優良株。紅い葉先も好みだ。とてもエケベリアらしい葉の形だと思う。しかし若干形が歪んでるな、と思って鉢を回してみたら、もうこんなに大きく…

クリスマスの主役アロエ「クリスマスキャロル」

今日はクリスマスイブ。もっともクリスマスに合う多肉植物といえばこれだろう。アロエ「クリスマスキャロル」。 夏には場違いで浮いた名前だけれども、今、まさにこの多肉植物が主役を張る時。 冬は生育期ではないけれども、葉は紅葉して紅が強まる。この葉…

ツルウメモドキ

ツルウメモドキの橙色の実が鈴なりの枝を挿していた。 パキッ パキッ と割れて朱色の実が出てきた。花が咲くようで面白い。来年はもっと大きな枝を飾って割れていく様を楽しもうか。 夜間は氷点下の日々が続く。屋外の多肉植物は水をやらずに耐えてもらう。

12月の高円寺の草花

12月は紫から紅、赤、黄色。春ほど花に溢れてはいないけれども、目を向けるとあちこちに彩りのある初冬。紫式部。美味しそうな粒々。葉牡丹を横にすると巨大な花のよう。壁に植えたら見応えあるのだろうな。この菊の品種名はなんだろうか。なかなか濃い赤紫…

冬に輝くハオルチア

東京はコロナ感染爆発の第三波だそうで、また自粛生活へ逆戻り。勤め先も当面は在宅勤務推奨となった。よほど示し合わせないと、気まぐれに出勤しても目当ての人と会うこともないし、自分の出社日に合わせてこのご時世で他の人に出社をお願いするわけにもい…

寝室の快適さ向上の試み

睡眠と生活の質向上を目指して寝室をもう少し整えてみることにした。 ベッドに横たわりながら得られる視界の開放感を最大化する。 朝も明るい陽射しが入る空間 ベッド脇に珈琲やお茶をお供に寛げるように。 物は少なくシンプルに。 焦茶と緑、白に色数を制限…

多肉植物の冬支度。バルコニー温室化と南窓への棚増設。

12月に暦が変わると一気に冷え込んだ。夜の間に気温は5℃まで下がり始めたようなので、多肉植物の冬支度をした。 室内には取り込みたいが、休眠させたいわけではなく、少しでも陽に当てたい鉢。もっぱらハオルチア、クラッスラ、コチレドン属の鉢を南向きの窓…

親子協作鉢 X フォーカリア「荒波」

息子が成形した植木鉢を削って軽量化し施釉して仕上げた親子競作鉢。 そこにはフォーカリア「荒波」を植えた。締まった硬い閉じた葉が開く直前の姿は怪物の口さながら。 白い石がしっくりとこない。葉を引き立たせるには背景は黒の方が良いように思う。これ…

歯車鉢 X ユーフォルビア「プセウドカクタス・リットニアーナ

三枚の歯車が組み合わさった鉢。そこにはユーフォルビア「プセウドカクタス・リットニアーナ」を植え込んでみた。プセウドカクタスが属名のように聞こえて紛らわしいが、カクタス(=サボテン)というわけではなく、多肉植物のユーフォルビア属だから紛らわし…

触手鉢 X ユーフォルビア「白樺麒麟」

植えて直ぐに思った。何か違う。ネット検索しても、この株のように枝が暴れ放題な白樺麒麟は見かけない。 ただでさえ、枝ぶりが騒々しくて煩いのに、これまた触手がうるさい鉢に植えてしまった。 根腐れしやすいというこの白樺麒麟は水穴の空いていない鉢に3…

沓型鉢 X ガステリア「ピランシー」

長いこと窯出ししてから部屋の片隅に放置されていたひしゃげた沓型鉢を突如、思い出して引っ張り出してきた。おまえさん、出番が来たぞ、待たせたね。 この細長い形状はピランシーの形状と幅寸法にちょうど良い。下の空いたスペースから水を注ぎやすいのも良…

陶蟲夏草鉢 X 唐辛子

唐辛子は陽に当たっても褪色しづらく、窓辺を鮮やかに飾ってくれている。自画自賛の何物でも無いのだけれども、どこかの店でこの唐辛子のささった陶器鉢が売られていたら、これなら買いたいと思うかもしれないと思った。私の趣味嗜好にど真ん中だ、と。まあ…

今、欲しい主役感のあるサボテン:鬼面角親株

部屋の主役になりうる存在感のサボテンで欲しいものがある。幾度も幾度も胴切りされた増殖用の鬼面角の親木。断面が星形なのも面白い。ここを金とかメタリックブラックとかに塗ったらカッコ良さそうに思う。オザキフラワーパークで2万4千円の値段がついてい…

2020年、コロナ禍の紅葉

もう秋も深まってきた。今年はひたすらコロナに振り回されて過ぎ去っていく。それでも秋は秋。今年は猛暑の夏から、短期間で気温が落ちたので紅葉が美しかろうと思ったがそうでもない。鮮やかな赤にならずに褐色になってしまう。難しいものだ。多肉植物やサ…

多肉植物マニアの祭典「ビッグバザール」

工房に行く時間を削って、陶器植木鉢に植えるブツを物色しに年に数度の多肉植物愛好家の祭典「ビッグバザール」へと足を運んだ。 一般素人が参加できる販売会・オークションとしては最高峰なのではなかろうか。同一品種内でも良株を追い求めているような玄人…

陶虫夏草 X 野菜コラボ

ありがたいことに2週連続で日曜日は工房に来られた。工房の家庭菜園が全て刈り取られて処分されるところだったので、そのうちの捨てられる野菜で遊んでみた。どうだろう。唐辛子の朱色がなんとも鮮やかでハロウィンにも馴染むランタンのよう。団子虫を苗床に…

秋の朝顔

いつもブログを覗かせてもらっている方から、世界でも朝顔の色や形の豊富さは日本が随一というコメントを頂き、なんだか朝顔に目が止まるようになってしまった。実は朝顔は奈良時代に中国から伝わってきた外来種だそうで、700年の間にすっかり日本の文化にも…

秋の我が家の中の植物たち

そろそろ冬支度かね。 4月まで油断できない寒の戻りが続き、6月下旬からは梅雨。7から9月は蒸れやすく最も致死率の高い時期。11月からはもう防寒に気をつけ始めなければならない。そうなるとサボテンや多肉植物の成長期というのは短い。 遅々とした成長のじ…

益子の懐古趣味、古道具、珍しい植物備忘録

益子は昭和懐古趣味の人達にとっても魅力的な街なのだそうだ。 古い琺瑯看板もちらほら。熱心な収集家のいるジャンル。私には幼少の懐かしい記憶というには古すぎてどちらかというと映画の中やテーマパークで見るファンタジックな光景だけれども。 昔懐かし…

豆鹿頭骨鉢 X 唐印 半年後

やたらモノクロの似合う、豆鹿の頭骨鉢。これには「唐印」を植えてある。立派な花茎は朽ち、そのまま株も枯れてしまうのではないかと危惧していた。 しかし株元のあちらこちらから新葉が出てきた。頭骨の中でしっかりと根を張ってくれたのだろう。「死」から…