近江八幡


近江八幡は様々な人達が連携しあって観光地を盛り上げている印象がある。残念ながらこの日は曇り空だったが、華の咲く青空の日だったら水郷も白壁も桜や菜の花もさぞや美しいことだろう。一度はゆっくりと近江八幡を訪れる価値がある。


  • 駅前でレンタサイクルで自転車を借りる。500円也。駅から2km近く離れた観光名所に好きな時間に移動できる。また、観光地域内でも好みの順番回れるので自由度が増す。
  • 1,000円の観光パスを購入する。瓦ミュージアム、資料館4館の入場料のほかに赤蒟蒻、丁稚羊羹、丁子麩、近江牛コロッケ、鮒鮨の試食がついてお徳。
  • ミュージアムはなかなか見応えがある。建物そのものも白壁で写真栄えがする。体験製作で表札や器を燻瓦で作るのも良い。
  • NOMA美術館
  • 昼食:炭櫓でひつまぶしを食べる。たねやは混雑するし落ち着かないのでおそらくひつまぶしの方が満足度は高い。
  • 日牟礼神社に参拝。近江の豪商が築いた町並み、資料館、小物屋を見て回る。
  • クラブハリエの特別室を前日までに予約しておき、ウォーリズ建築のサロンで焼きたてバームクーヘンで休憩。予約が取れないならば土蔵を改装したカフェ「さらく」もよし。
  • 水郷巡り。太鼓橋を抜け古い町並みや咲き誇る桜を愛でる。
  • 夜には豪壮な松明の火祭を鑑賞する。