印度人



ひとことで印度人といっても顔つきは様々で実際には多様な人種構成。なるほど、インドアーリア系の顔つきは鼻が高く、いうなれば肌の黒い白人なわけだな。他にもドラヴィダ系やチベット系などのモンゴロイドも。


人口が12億人もいるのだから、それこそ都市部にはそこら中に人が溢れている。だから人を無視しても始まらない。人との触れ合いを楽しむのが吉。



左の旦那はバルカン半島らへんにも普通に見かけそうな顔立ち。



変なヘンナパワーを送ってもらった。色白。コーカサス地方出身の知人に少し似ている。タジキスタンあたりでは眉毛が繋がっていることが美人の条件。





総じて人懐こいというか、細かいことを気にしない。適当な場合も多いが、こちらの適当さにも大らか。だから、ここはこちらもずけずけと写真撮っていいかと聞くとどうぞどうぞと応じてくれる。頼んでもいないのに「良いカメラだな、うちらを写真に撮ってくれ」と声をかけてくる。撮った写真を見せるのだが、別にメールアドレスに送ってくれというわけでもないし、それで終わり。


折角呼ばれたのだから彼らのお役に立つべく全力を尽くそう。