箱根でポケモンGOデビュー

 

ポケモンGOとやらをやってみる。若い人の話題に乗り遅れんようにしないとな。

 
巷では死人が出たとか、交通取締りに逢う人多発だとか、場所によっては不謹慎だとか、ある施設の対応が素敵だとか、話題沸騰。さすが任天堂
 
ユーザーの他のアプリの稼働時間シェアが大幅に減り、非常に危機的だとか。それに対して、今までのカードを集めるために課金するような不毛なソーシャルゲームがようやく駆逐される代替コンテンツだなどという声も聞く。
 
引きこもりゲーマーに外出することを促し、出逢いももたらすなんて声も。
 
1日やってみた感想だが、AR拡張現実に進化したオリエンテーリングのようなものかね。ポイントに足を運んで、そこで何か情報やアイテムを集めながらゴールを目指すというやつだ。
 
ジムでの格闘なんて機能もあるけれども、ひたすら収集して廻るという点と、課金したらユーザーの工夫では割に合わない優遇がされるという点では従来の課金ソーシャルゲームと大差ないようにも感じる。

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皇族が多く滞在したこともある老舗旅館、箱根の富士屋旅館に土産を買いに行ったらモンスターがうじゃうじゃしていた。レアではないのかもしれないが、6匹ほど捕まえられた。

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雀が木彫された柱の前にオニスズメとやらが出没したのには、ニヤリとしてしまう。あそこにいったら何が出るのだろう、という好奇心でどこかに足を運ぶのは楽しいかもしれない。