ホヤ リネアリス開花。多肉植物の室内取りこみ冬支度。

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ホヤ リネアリスがだいぶ伸びてきたと思っていたが、気づいたら花が咲いていた。ホヤ リネアリスは紐サボテンではなく、ガガイモ科だそうだ。1メートル以上に伸びて花が咲き乱れると光を透過して爽やかになる。

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森林性サボテン、紐サボテンの類は直射日光は苦手だし寒さにも弱い。そろそろ他のリプサリスも室内に取り込む必要がありそうだ。

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リプサリス バッシフェラ RHIPSALIS BACCIFERA。リプサリスの中でも細く、腰が強くて上へと伸びていく。

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リプサリス ピロカーパレフグレン RHIPSALIS PILOCARPA LOEFGREN
と書いてあるが、リプサリス トリゴナではないのかね。扁平で腰が弱そうにも関わらず、重力を感じさせずに横に伸びていく。
 
冬もみじ、デンシフローラム、碧瑠璃鸞鳳玉、ゴーラム、銀月、珍宝閣、金の卵、姫将軍、白樺麒麟、ルビーネックレス。これら耐寒性の低い多肉植物は今年は寒くなるのが早いので取り込むべきか。ギリギリまで陽射しに当てるべきか。悩ましい。

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アネモネの球根を植えたあたりから緑の芽が出てきた。