次回の為の御岳山宿坊物色

山楽荘は次に泊まってみたい筆頭の代々神主が経営する宿坊。

  • 木造伝統建築の風情を残した宿坊
  • 薬膳料理を楽しめる
  • 朝のお勤めもあるらしい
  • 川合玉堂やその弟子を始め書画に溢れる

少し商店街からは離れており眺望は無さそうだが緑に囲まれている様子。


御岳山荘は立派な屋敷構え、門構えの宿坊。



その風格は御岳山の宿坊群の顔と行っても差し支えない。


蔵屋は武蔵御嶽神社の石段のすぐ下、宿坊の中で最も高い位置にある宿坊だそう。

  • 蔵のような外観は風情に溢れる
  • 中の調度品も洗練されている。
  • 和室は眺望が良いらしい。
  • 御嶽神社のお勤めに参加できる。


ネットで検索しても宿坊の比較や網羅的に説明してくれる情報源が少ない。部屋からの景色を探してもなかなか出てこない。御岳山の宿坊がそこまで認知されていないのか、そもそも聖地だった御岳山の宿坊を素人が撮影して公開することを良しとしない何か因習があるのか。写真が趣味の団塊世代が大勢来そうなところなのに。


もう少し息子が山を歩けるようになったら日の出山を経由して「つるつる温泉」へと足を伸ばしたい。


ヘッドライトを装備して、夜中の長尾平のヘリポートで星空を仰ぎ見るというのも素敵だ。


無論、朝の武蔵御嶽神社でのお勤めもいつかは参加したい。