上海について昔に自分が書いたことに感心してしまった。 自分は 劣化したのか

豫園の思い出と合わせて中国人の友人のことを思い出して数日ほど前に書いた。

他にも6年前に友人再開時に話したことをいくつか備忘録として書き残していて、それを今になって読み返した。

 

  • 自分にもこんなに腹を割って語り合える中国人の友人がいたなんて。
  • それにも関わらず、全く連絡もとらず忘れていた。人との繋がりを大事にしない薄情なヤツなのだな。
  • (自分が書いたことなのに)なるほど、勉強になる。貴重な昔の状況活写だな。(自画自賛
  • 6年経って現実はどのように変わったのだろう。是非また友人に話しを聞きたい

 

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ほぼ全てを忘れており、全く初めて他人のブログを読むように読んだ。自分の記憶力の悪さに唖然とする。

 

昔の自分のほうが向上心に溢れ、好奇心に満ち、可能性がまだ大きく残され、頭も良かったのではないかと思うことがある。自分の考えたこと、したことも忘れながら年を重ねている。果たして緩やかにでも何かが向上していっているのだろうか。

 

長く続けているブログというやつも凡人として過ごした年月の現実を自分に突きつける諸刃の剣にもなるのだな。まあ、あれもこれも昔のことを忘れて自分というやつはしょうもないなあ、という程度の実感なので改善も対策もせずこのまま生きていくのだろうけど。

 

自分も自分の記憶も疑え、というのが学びか。