仕事出張でプーケットプルマンリゾート。うん、悪くない。これは調子にのる。

朝8時に家を出て猛烈な満員電車にキャリーバッグを持ち込む。11時発のフライトに乗り6時間かけてバンコクへ、さらに2時間のトランジットを経て1時間のフライトに乗り継ぎプーケットへ。隙を見つけてはメール対応してそれなりに慌ただしかった。れっきとした仕事での出張だ。

f:id:mangokyoto:20180508203606j:plain

真っ暗な中でチェックインしたのはプルマン プーケット。こりゃ完全なるリゾートホテルだ。仕事の出張だけれども。

 

中年のおっさんがこんな広い部屋に一人で寝泊まり。ここでパソコン開いて何せ仕事をしないといけないのは甘美な嫌がらせとも言える。

 

f:id:mangokyoto:20180508203703j:plain

ブラインドを開けるとベッドが見える。つまりベッド側からは入浴中の姿が見える。カップルは盛り上がるのではないですかね。私には関係ないけれども。

 

f:id:mangokyoto:20180508203642j:plain

早速、使ってやろうとも。こちとら身を清めて気分転換して仕事をしないといけないのだから。

 

f:id:mangokyoto:20180508203542j:plain

銀色に塗装された松ぼっくりは欧米だとクリスマスの季節にはよく見かける。それがタイにもなると、銀色に塗装された蓮が加わる。なかなか良い装飾品になる。

 

f:id:mangokyoto:20180508205207j:plain

アメニティはこんな感じ。

 

f:id:mangokyoto:20180509085825j:plain

部屋のバルコニーで仕事するのも有りだ。なんだ、海が見えないじゃないかと思ったが、文句言うな。仕事なんだから。

f:id:mangokyoto:20180509102800j:plain

 

f:id:mangokyoto:20180509074059j:plain

時差ボケも手伝って出歩いた早朝6時のビーチ。

f:id:mangokyoto:20180509074408j:plain

水温は冷たくない。陽が登れば海水浴には最適な温度。水着は持ってきている。仕事だけど。(しつこい)

f:id:mangokyoto:20180509063715j:plain

ホテルに戻り、どこでPCを開いて仕事をすべきか物色して歩く。ここは水に囲まれていて、コンセントも無いし不向きか。一段掘り下げて、周囲に水を張ってドラマチックな演出。夜はなおさら綺麗に違いない。

f:id:mangokyoto:20180509072722j:plain

プールの縁を見せないインフィニティプールというスタイル。プールサイドで仕事するのも悪くないがコンセントはない。

f:id:mangokyoto:20180509072906j:plain

木陰のビーチを望むデッキチェアを発見。コンセントは無論、無い。充電しに部屋に戻ったりを繰り返しながら働け、ということだ。

f:id:mangokyoto:20180509064508j:plain

まずは腹ごなし。KEEP CALM AND MAKE PANCAKE。まずは落ち着いて、パンケーキでも食べてなさい。ジョージ一世やエリザベス二世のしかめ面が浮かぶ。

 

f:id:mangokyoto:20180509064559j:plain

盛りだくさんのドラゴンフルーツ。黒いのは食べても全く消化されずに出てくる。タイに来たのだからポメロが食べたい。

 

f:id:mangokyoto:20180509103207j:plain

マンゴーやグアバジュースが並ぶ。でもグアバは絞ると乳白色だから、緑色なのは着色。さては生搾りジュースではないな。まあ、いいけれど。

f:id:mangokyoto:20180509102735j:plain

働く前に、軽く持参した小説でも読むことにした。

 

今回、持ってきたのは原田マハの「楽園のキャンバス」。無意識にしっかり浮かれてるじゃないか、自分。