常盤忍筒鉢、瓦礫鉢の釉掛け

 

 

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素焼きが完了していた3つの鉢に釉薬をかける。

 

 

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削りカスを固めた粘土再生鉢でもある。

 

 

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下部5cmほどは柿渋釉にどぶ漬けし、上部には筆塗りした後にブラシで擦り落とした。焦げた風合いになる予定。

 

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さてさて、何を植えようかね。

 

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常盤忍筒鉢には白マット。瓦礫鉢には蕎麦釉。

 

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時間が足らずに手をつけられなかった鉢。この鉢には腰から下にはマンガン窯変釉とラスター釉で黒く引き締め、腰から上には羊歯を重層的に描いてみたい。鬼板、蕎麦釉薬の剥がし、蕎麦釉薬

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この鉢にはゴーラムを植え替える予定。晩夏の成長期までには焼き上げて植え替えるようにしたい。あまり秋が深まると根張りすることなく冬を迎えて凍死する危険が増してしまう。