知り合いのカフェレストランに貸し出すことになったので、場合によっては戻らなくなることも考慮して記録を取っておくことにした。
早朝6時半の明るい日陰で撮影。
陶芸初期の作にしては上々なのではないかと思っている。似た風合いの高さの違う円錐を3つほど並べられたら動きが出て面白いかもしれない。
クラフトマーケットにでも売ってそうな、汎用なカフェにでも置けそうな当たり障りの無い鉢とも言える。既に作られている分には嫌いではないけれども、類似したものをさらに作るには面白味が足りない。
朝7時の陽当たりの下で撮影。植わっている「緑蛇」の細さは緑塔よりも繊細で滑らかで柔らかい。植えこむ多肉植物としては育てていくうちに這い回りのたうつので気に入っている。
欲しい時に売っていないことも多く、値段も高かったりする。もっと株分け生産に励もうか。
夜、スタンドランプの光を横から当てて撮影。
何故か団体行動をとれない緑蛇が出てくるから面白い。同じ光源を浴びていて、なぜ違う方向を目指し始めるのだろうか。