大雀蜂の造形、山羊頭の釉掛け、アイベックス山羊の造形

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以前作った大雀蜂は何故か壊れてしまっていたので作り直した。肢はさらに細く作りたいところだったが、宙に浮かすとなると多少は太くせざるをえない。


腹は前回作ったものを再利用。作りたての胸と頭、肢がまだ乾燥しておらず黒い。

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このまま素焼きして釉薬を掛けて焼き上げれたら、なかなか個性のある鉢になるのではないか。

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マグネシヤを白粉のように顔と首に塗り、角には縞々に金ラスター。鼻と眼が黒土のまま露出する予定。

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後ろから。左右非対称が甚だしい。


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さらにもう一つ。ヒマラヤンアイベックス山羊。これで6頭目。アイベックスの角はバナナの花茎に似ている。

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さらに歯車を組み合わせた鉢を作ってみた。

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この歯車の合間から多肉植物が生えてても面白いかもしれない。

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なんだかよくわからん鉢になってしまった。私の好みの様式ではないし既存の鉢にも馴染まないように思う。まあ、そんなのも目新しい発見があるかもしれない。