アイベックス山羊は太くて立派な角を持ち、角だけで10kg以上にもなるとか。
夕方の陽で撮ったら、えらく渋く写った。アルプスアイベックスは身体も絞られていて急峻な崖を縦横無尽に歩き回る。見た目がなんとも華やかな山羊だと思う。
そんな雄々しい感のあるアイベックスには軟葉ハオルチア「濃緑レツーサ」を植えた。
なんだか背負うような植え込み方になった。正面から見ると五芒星のような葉。山羊鉢シリーズの中では土容量は多めの鉢なので子株がいくつか出てくるぐらい、こんもりするまでこの鉢で育てて行こうかと思う。
本体黒土
マグネシヤ釉のブラシ塗り
角は金ラスター釉
酸化焼成