今日の願望。鉄道好きな子供達と千葉の「いすみ鉄道」に乗って、菜の花畑を車窓から楽しむ。養老渓谷の一棟貸しの別荘で温泉を楽しみ、BBQを楽しむ。大多喜散策。電車で帰る。運転はしない。
釉掛けした際には、上部は焦茶色に仕上がってくれることを想像していた。
やられた。焼き上がったのだが色がおかしい。赤土2号だと思って使っていたものは色土だったようだ。しかも緑。誰だ、こんなクセのある土をしれっと土置き場に置いた人は。
異なる釉薬を掛けて焼き直すのも面倒だし、それで巧く直る気がしない。もう、このままで良しとしようか。残念。
このように吊るして太陽に対して角度をつけられるようにすることで、いわゆる鉢回しをしなくて済むことを期待している。角度が付きすぎてサボテンに負荷が掛からないように、かつ適度に太陽に対して斜度が得られるように。
少し高さの出てきた柱サボテンマミラリア「希望丸」を植え込んだ。この鉢で次の2〜3年を過ごしてもらいたいと思っている。この希望丸も京都時代の我が家に来て10年近くになるのではないか。棘は茶色く、本来は白い柱になることを思えば上手に育てられているとは言えない株だけれども愛着がある。成長期にもっとしっかり水遣りをして、数年ごとに根切りと植替えをしていたらもっと背の高い白い柱になってただろう。
なかなか大きめの鉢を作ったつもりだったが、寸法はぴったりだった。吊るせて転倒防止できる似た形状の鉢を林立させるのもありかもしれない。
それにしても緑の色土とは。焦茶に白の鎬が映える予定だったのにコントラストが弱くなってしまった。淡い濃淡を最初から意図していたことにでもするか。