夏休み計画立案開始

夏に向けてのワクワクする計画を立てよう。自分で人参を目の前にぶら下げないと走る元気が出ないから。

 

週末、家族旅行に行ったりして気分転換しても翌週数日の仕事ですぐに現実に戻されて疲弊してしまう。こうして終わりなく疲弊しては回復することを繰り返していかないとだんだんと沼に沈んでいくような気になる。友人知人にいる精力的な人を見ると、おそらく私個人が持っている熱量はけして多いほうではないのだと思う。楽しいことの為に日常を頑張っているのか、疲弊できるように回復しているのか。

 

やりたいことは尽きないと思っている。しかし自分でも驚くほどに今感じている興味が湧かなくなる日が来たりするのだろうか。自ら意気込んで、頑張って楽しもうとしているのではないかと思うことがある。家族を楽しませる為。日常の仕事を頑張る為。子供が巣立って仕事も引退した後でもワクワクするやりたいことは何だろうか。純粋な自分の楽しみのための趣味や娯楽も種を播き育てていったほうが良いのだろう。

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家で自炊。5月、6月。

キャンプの際にも子供達が自分で作れるよう、家で練習する。

テント設営、ピザ作り、鶏肉の串打ち。魚の串打ち、炭の火起こし。

陶芸工房が再開されたら誰も来ない日時を見計らって作業のキャッチアップを図りたい。

子供が太ってきたので運動が必要。週末朝一で市民プールへ行くか。

吉祥寺まで自転車で行って、白鳥ペダルボートに乗るのも有り。

 

キャンプ。7月の盛夏。

小規模で人の少ないキャンプ場に逃避。風呂なし。

料理と火の扱いや危険、川遊びの危険、道具の使い方などを教える。

新しく購入したキャンプ道具で父子3人キャンプの新しい幕開け。川遊びして、山女魚や虹鱒を釣って焼いて食べて、スイカを川で冷やして割って食べて。絶対楽しい。

庭先を朝顔で埋め尽くす。

 

磯遊び。8月の晩夏。ワクチン接種が進む社会情勢なら。

初島でシュノーケル。体力作り。磯の危険と魚の種類を学ぶ。

美味しい海鮮料理が楽しめるはず。

 

登山&温泉。9月の初秋。

体力作り。苦労した後の爽快感、達成感を知る

山歩きの危険や備えを学ぶ。

汗かいた後の温泉はいつだって最高。

キャンプ。陶器を野焼きで作ってみる。

 

ミニトマトを栽培してピザ作り。

茗荷を収穫して茗荷料理。

南高梅を収穫して梅干し作り。

葡萄を収穫してケーキ作り。

バジルを収穫してジェノベーゼづくり。

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この季節になると出てくる輩。東京都杉並区在住の都会っ子。お前も、もっと自然の多い郊外で暮らしたいよな。