美尼王妃晃が気づかない間にもりもり育って花芽を上げていた。
2つも。
栄養をあげたほうが良いのかね。適当にしか育ててきていないのでこういう匙加減がよくわからない。
コチレドンカンパニュラータにも花芽が。それにしても樹形の乱れが酷い。
エケベリアやサボテンの花とは大きく異なる形状の花のようで咲くのが待ち遠しい。
なんて思っていたら咲いた。遠目には緑の蕾がうっすら黄色になったような程度ではっきりとした黄色ではない。
如何にも分厚い花びらが四方に開いたという印象で展開図さながらのメカニカルな造形。よくよく見ると小さなコバエの死骸が花びらや花茎にくっついている。ネバネバした分泌液を出しているのだろうか。これは虫に受粉交配させるための誘引か。
琴糸丸にも蕾ができていた。昨年は10月ごろに咲いていたというのに今年は随分と咲く時期が早そうだ。
作陶できなくなって久しい。なんだか週末に手持無沙汰なのは創作活動が私の生活から消えたからだろう。
最寄りのワークマンが5km先にしかないが自転車で行った。
紫陽花が「ダンスパーティー」500円と「ひな祭り」1500円で叩き売りされていたので買って地植えした。
水遣り。
市民プールで2時間子供を泳がせる。
中庭でピクニックランチ。
レモングラスを地植えする。
夏野菜をふんだんに使って晩御飯。
書かなければ記憶に残らないだろう週末が過ぎていく。