いつの間に咲いてくれていたエケベリア「美尼王妃晃」。ミニオウヒコウという名前はどうも日本語のように思えないのだがどのような由来なのだろうか。どうやらミニマx王妃錦司晃を略しての名前らしい。
花芽も向日性があるようで、置き場所が悪かったからか太陽の方向に徒長気味に伸ばしている。鉢の真上から当たるように置いたら短く真上に咲いてくれるのではないか。
窄んだ筒状の花は桃色と黄色のバイカラー。元気になる色。
同じ株から2本花芽を上げている。
花芽が2本あると触手のようで、何かを探っているようで面白い。
子株も親株を傾けるほどに大きくなってきた。いつ親離れさせるべきものかいつも悩ましい。早く大きく育てるならば切り離した方がよいのだろうか。
夏至の頃に咲く花と覚えておこう。