寸尺がわかりにくいが小さな一輪挿しのような小品の鉢。そこにこれまた小さいマミラリア「銀手毬」を植え込んだ。100円ショップに売られているようなどこにでも見かける普及種だけれどもポコポコと分頭して育っていく様を見るのは楽しい。
摘んだところに穴を開け糸や針金を通して吊り下げられるようにしている。溢れんばかりに増殖してほしい。
家の片隅にふとこんなところにも植物がある。そんなのが好きなのだが普段は忘れ去られがちなので水遣りを欠かしても丈夫なサボテンが助かる。
赤土4号 手捻り 燻釉筆塗り 電気窯酸化焼成