ビールを飲みながら見て回れる水族館
癒しが欲しい時に持っておきたい一案
クラゲとイソギンチャクが癒される
子供たちが学校に行っている間に妻と2人で水族館へ。デートだ、デート。
TeamLabかと思った。しかし写真映えはするけれども近くで見ると粗いだけのプロジェクター投影はお腹いっぱい。
目当てはコーラルバー。ソフトドリンクやソフトクリームだけでなくビールなどのアルコール飲料も置いてある。
それをグビグビ飲みながら魚を眺められる。
イヌザメのたまごが展示されていた。孵化して卵胞の中で育っている。
ビールを飲みながらクラゲ展示コーナーでだらだらと時間を過ごすのが良い。
本人たちは泳いでいるかもしれないが実質的には水流に流されているだけ。まさしくサラリーマンではないかなどと自虐的に感情移入したり。
こんなに色が違うのは染色しているからなのか。誰かの都合で様々な色に染め上げられるなんてまさしくサラリーマン 以下略。
朝も夜もサラリーマンは 以下略。
疲れたサラリーマンは、ああクラゲよ、お前たちもか。そう思いながらビールを飲むのが最高に癒される。
ショーもやっていた。子供たちは喜ぶだろうね。
他の客は未就学児連れの母子ばかり。入口で全員の写真撮影をしてくれて、その後で印刷されたものを買わないか勧誘される。撮影時にもっと互いに寄ってくださいなどとカメラマンに言われたが、私たち2人はどう見えているのか。平日に子供なしで来ているなんて、不倫カップルにでも見えてしまう気がした。
コツメカワウソの2頭。こういうのに癒される人もいれば
イグアナに癒される人もいる。
古代魚の風格あるゴツゴツした顔と愛嬌ある眼のギャップに惹かれる人もいる。
しんどくなったら水族館に癒されに行くというのもアリだな。