作業時間は3時間。やはり1つにつき1.5時間かかっている。
鍬のような湾曲がやはり素晴らしいな、と思ってクワガタの大顎だけを抜き出してみた。
このぐわんと曲がっている感じ。乾燥する際に歪みそう。
背中のゴツゴツ具合はミヤマクワガタのそれ。
もう一つ作ってみたのがカブトムシの蛹。
アトラスオオカブトという三本角のカブトムシ。蛹は脚も分厚い膜に包まれたような形をしている。
土台の鉢が蟲に対して小さすぎるので他のもう少し大きい鉢と交換しようかと思う。
常に作るものが試作品で行き当たりばったり。同じモノを2回、3回と繰り返し作れば上達していくはずなのだがそれができない。