釉掛けの際に転倒させ破損させて台無しにしてしまった鉢。一番出来上がりが楽しみだっただけに見るのが辛い。
頭部に白い菌糸体のようなものが生えてきているが、元々は3本にょきにょきと生えていた。菌糸体だけ白信楽土を使ってさらに質感を変える手の入れようだった。悲しい。
ここは小さな小さなサボテンの幼苗を植えて長く育てていこうか。
もうゼラニウムもしつこく感じてきた。横から見ると菌糸体も斜めになってしまっているし。失敗を戒める鉢として目につく所に置こう。
素晴らしい鉢になれたかもしれない。残念。
銀手鞠を植えた。
まあ、悪くはない。胸躍る結果とはならなかったけれども。精進あるのみ。