国立科学博物館常設展で作陶アイデア探し

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相変わらず美しい、西洋を無心に追いかけた時代の建物。1928年竣工。
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高校生だった鈴木少年にちなんだフタバスズキリュウ。水中でなければこの首の長さはあり得ないのだろうな。
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陶のキノコを花壇に植えるのはどうだろうか。
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スッポンタケはなんとも創作意欲の湧く形と色をしているが、そっくりに作れても「何これ?」と言われてしまうのだろうな。
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こんなヒダも造り甲斐がある。
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アリの巣を苗床にするキノコなんてものもあると初めて知った。
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美しいゾウムシ。
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いつか陶器で骨格標本を作ってみたい。
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こんなんとか。
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一般的なイメージと違う気がする本物の忠犬ハチ公の剥製。秋田犬だから大きい。足元に侍る芝犬のイメージだったがこれが真実。
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整然と海洋生物の標本や模型が並ぶ中で、一箇所だけ躍動感溢れる魚を捕獲中の烏賊の模型。
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星座盤を手に入れて夜空の星を探すようになった子供達にはこれまで見向きもしなかった昔の天球儀が興味深い対象となる。

 

毎回、発見がある。何せ収蔵品455万点のうち常設展示は1万4千点ほどだというから気づかないうちにあれこれ変わっているのかもしれない。