夕方に工房によって追加で作った団子蟲鉢をもう一つ。結局2時間近くかかってしまった。脚は14対作ると細かくなるのでデフォルメして好みの脚の太さにした。細すぎると完成後にポキポキ折れてしまいそう。
今までは腹側から多肉植物やサボテンが生える鉢ばかり作っていたが、背中の外殻の隙間から生えるタイプの鉢も作ってみたくなった。
このように立たせて脚が下側中空に浮く感じになる。死骸の姿勢ではないけれども賑やかしにたまにはこんなのも良いのではないか。
土容量は少ないが自立式になっており、サボテンが活着してくれたら面白い光景になるかもしれない。浮いていて鉢っぽく見えないのがポイント。
こうなると白くすべきか、マグネシヤマットでガンメタリックにするか、金ラスターで少し派手にするか。素焼きしながら悩もう。
2月には素焼きしたい。